JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
創作童話研究会「登夢」
◆子どもたちに伝えたい9編を収録 延岡市の創作童話研究会「登夢(とむ)」(後藤寿子代表)が、2年ぶりに作品集「TOM」を発行した。 約30年前に創設された同研究会は現在、会員4人で活動。月に1度、延岡市立図書館に集まって互いの作品を合評したり、文学のコンテストに応募したりして活動を楽しんでいる。今年6月には、社会、地域への貢献活動に尽力している市内の団体、個人に贈られる延岡ロータリークラブの「青い鳥賞」を受賞した。 作品集は会員4人と元会員1人の9編を収録している。日常生活を送る中で学んだ大切なことや子どもの頃の思い出などを基に、子どもに分かりやすく伝えることを意識して書いた物語ばかり。「読んで笑うというより、子どもたちに伝えたいものが込められた作品」と後藤代表。 作品集は2〜3年に1度のペースで刊行。今回で第17号になり、B5判74ページ。1冊300円で販売している。また、同会は会員も随時募集している。 後藤代表は「文字にして物語として残すことは大事なこと。読みやすい物語にする練習を一緒にしませんか」と呼び掛けている。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
創作童話研究会「登夢」
◆子どもたちに伝えたい9編を収録
延岡市の創作童話研究会「登夢(とむ)」(後藤寿子代表)が、2年ぶりに作品集「TOM」を発行した。
約30年前に創設された同研究会は現在、会員4人で活動。月に1度、延岡市立図書館に集まって互いの作品を合評したり、文学のコンテストに応募したりして活動を楽しんでいる。今年6月には、社会、地域への貢献活動に尽力している市内の団体、個人に贈られる延岡ロータリークラブの「青い鳥賞」を受賞した。
作品集は会員4人と元会員1人の9編を収録している。日常生活を送る中で学んだ大切なことや子どもの頃の思い出などを基に、子どもに分かりやすく伝えることを意識して書いた物語ばかり。「読んで笑うというより、子どもたちに伝えたいものが込められた作品」と後藤代表。
作品集は2〜3年に1度のペースで刊行。今回で第17号になり、B5判74ページ。1冊300円で販売している。また、同会は会員も随時募集している。
後藤代表は「文字にして物語として残すことは大事なこと。読みやすい物語にする練習を一緒にしませんか」と呼び掛けている。