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裸参りに歓声−門川町門川尾末
門川町門川尾末の中山神社(金丸充宮司)で7日、地域の安寧を祈願する縁日大祭があり、呼び物の「裸参り」では、締め込み姿で頭から威勢良く冷水を浴びる男衆らに歓声が上がった。 同神社裸参り保存会(奈須直之会長)と厄年の男衆約30人、さらに今年は休日と重なったため、地元のスポーツ少年団に所属する子ども約10人も加わった。 寒空の下、一行は町内4カ所のお旅所を巡った後、「わっしょい、わっしょい」と声をそろえ、同神社の石段を駆け上がった。 参拝客の出迎えを受け境内へ到着すると、3人ずつ参道に立ち「せーの」の掛け声に合わせ、威勢良く頭から冷水を浴び、身を清めた。 同神社の裸参りは江戸時代から続く伝統祭事。一時途絶えていたが、1981年に地元青年団の4人が復活させた。奈須会長(42)は「皆さんの健康と幸せ、新型コロナの収束を願って参らせてもらいました」と話した。
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裸参りに歓声−門川町門川尾末
門川町門川尾末の中山神社(金丸充宮司)で7日、地域の安寧を祈願する縁日大祭があり、呼び物の「裸参り」では、締め込み姿で頭から威勢良く冷水を浴びる男衆らに歓声が上がった。
同神社裸参り保存会(奈須直之会長)と厄年の男衆約30人、さらに今年は休日と重なったため、地元のスポーツ少年団に所属する子ども約10人も加わった。
寒空の下、一行は町内4カ所のお旅所を巡った後、「わっしょい、わっしょい」と声をそろえ、同神社の石段を駆け上がった。
参拝客の出迎えを受け境内へ到着すると、3人ずつ参道に立ち「せーの」の掛け声に合わせ、威勢良く頭から冷水を浴び、身を清めた。
同神社の裸参りは江戸時代から続く伝統祭事。一時途絶えていたが、1981年に地元青年団の4人が復活させた。奈須会長(42)は「皆さんの健康と幸せ、新型コロナの収束を願って参らせてもらいました」と話した。