オリックス、日�眦蠎蠅�入団報告

十屋市長らに活躍誓う

　プロ野球「オリックス・バファローズ」に入団する日�眞噺陛蠎蝓壁拇膵癸廓�）が５日、日向市役所を訪れ、十屋幸平市長らに入団報告、抱負などを語り、プロ野球での活躍を誓った。

　日�眦蠎蠅肋�川晴彦校長、�霤津侈邉緝�監督らと市長室へ。昨夏の甲子園出場の記念皿、サイン色紙、ボールなどを十屋市長に手渡し、甲子園での応援に感謝。「一からプロとしての体づくりに取り組み、できるだけ早く１軍で投げられるよう頑張りたい」と抱負を語った。

　十屋市長は「日向の子どもたちが夢や希望をもらい、市民も元気を頂いた。体をしっかりと鍛え、山本由伸投手を手本にして頑張ってほしい。市を挙げて応援していきたい」と激励した。他の出席者からも「エースを目指して頑張ってほしい」「人間力を高めながら技術を磨き、一流のプロ野球選手になってほしい」などとエールが送られた。

　日�眦蠎蠅郎７郛綵椶紡膾綮堝發料�手寮に入寮し、新人合同自主トレに参加。２月１日からの宮崎キャンプで本格的なプロ生活をスタートさせるという。

◆後援会が発足

　日�眦蠎蠅慮絮膕颪�昨年１２月、発足した。本人が野球に集中できる環境づくりなどが目的で、会長は、甲斐清悟氏＝かいぶんぐ代表＝、副会長には田崎澄氏＝天領うどん本店社長＝が就任した。

　当面は、富島高の同窓会「富友会」、野球部ＯＢ会、保護者などから選ばれた役員１０人で活動する。今後、会員の募集や運営方法などを検討していくという。