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大貫町に移転−延岡労働総合庁舎内・利便性向上
ハローワーク延岡(延岡公共職業安定所、押川博之所長)が10日から、延岡市大貫町の移転先で業務を開始した。発券機とモニターによる窓口案内などが新たに導入され、利便性が向上した。 同市愛宕町の旧庁舎(県立延岡病院南東)から大貫町の延岡労働総合庁舎(延岡市民体育館向かい)の1階に移転。同庁舎は昨年4月に完成し、2階には庶務課や会議室、3階には延岡労働基準監督署が入っている。 ハローワーク内は求職者と求人企業のスペースを分けて、それぞれに発券機を設置。旧庁舎では直接窓口で受け付け・呼び出ししていたが、新庁舎はフロア内の複数箇所に配した大型モニターに受付番号、窓口番号、待機番号が表示され、順番が来ると画面とアナウンスで案内される。 床面には点字ブロックを設置し、トイレは車いす利用者やオストメイト専用、ベビーシート付きなど、多様な来庁者に対応。求職スペースには、小さな子ども連れでもゆったり利用できるマザーズコーナーや子どもが遊べるキッズコーナー、授乳室も完備した。 十分な台数の駐車場や自転車用とバイク用の駐輪場も確保。延岡労基署と同じ建物になったことで、賃金の不払いや遅れ、休業・残業手当など労基法関連の相談にもスムーズに応対できるようになったという。 なお、新庁舎への移転に伴い、同市幸町のハローワークプラザ延岡はハローワーク延岡に統合され、マザーズコーナーは新庁舎に移転する形となる。 押川所長は「ようやく大貫町の方に移転し、労働総合庁舎と一つになって業務を開始することができました。利便性が増すと思いますので、市民の皆さまには引き続き安心してご利用いただきたいと思います」と話している。
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大貫町に移転−延岡労働総合庁舎内・利便性向上
ハローワーク延岡(延岡公共職業安定所、押川博之所長)が10日から、延岡市大貫町の移転先で業務を開始した。発券機とモニターによる窓口案内などが新たに導入され、利便性が向上した。
同市愛宕町の旧庁舎(県立延岡病院南東)から大貫町の延岡労働総合庁舎(延岡市民体育館向かい)の1階に移転。同庁舎は昨年4月に完成し、2階には庶務課や会議室、3階には延岡労働基準監督署が入っている。
ハローワーク内は求職者と求人企業のスペースを分けて、それぞれに発券機を設置。旧庁舎では直接窓口で受け付け・呼び出ししていたが、新庁舎はフロア内の複数箇所に配した大型モニターに受付番号、窓口番号、待機番号が表示され、順番が来ると画面とアナウンスで案内される。
床面には点字ブロックを設置し、トイレは車いす利用者やオストメイト専用、ベビーシート付きなど、多様な来庁者に対応。求職スペースには、小さな子ども連れでもゆったり利用できるマザーズコーナーや子どもが遊べるキッズコーナー、授乳室も完備した。
十分な台数の駐車場や自転車用とバイク用の駐輪場も確保。延岡労基署と同じ建物になったことで、賃金の不払いや遅れ、休業・残業手当など労基法関連の相談にもスムーズに応対できるようになったという。
なお、新庁舎への移転に伴い、同市幸町のハローワークプラザ延岡はハローワーク延岡に統合され、マザーズコーナーは新庁舎に移転する形となる。
押川所長は「ようやく大貫町の方に移転し、労働総合庁舎と一つになって業務を開始することができました。利便性が増すと思いますので、市民の皆さまには引き続き安心してご利用いただきたいと思います」と話している。