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中村哲さんのドキュメンタリー・ペシャワール会溝口さんが企画
◆14日、エンクロス 干ばつで荒廃した農業を復活させようと、アフガニスタンで用水路の建設にまい進した日本人医師中村哲さんのドキュメンタリー「アフガンに命の水を」の上映会が14日午後1時から、延岡市駅前複合施設エンクロスである。参加者を募集している。無料。 ◇活動知るきっかけににも 上映会は、中村さんの医療活動支援を目的に結成された国際NGO「ペシャワール会」の会員で、延岡市在住の溝口広海さん(68)が企画。1時間弱のドキュメンタリーを上映後、感想や課題、自分たちにできることを少人数のグループ内で共有し合う。 溝口さん自身、十数年前に中村さんの活動を知り、「遠い国で活動している人がいると知り、応援したいと思った」と会員になった。中でも印象に残っているというのが、中村さんの「国際貢献という言葉は私は嫌い」という言葉。「恵まれた国の人が金銭面などで支援する、上から目線の助けではなく、一緒に仕事をして、苦しんで果実を得てきた中村さんの活動そのもの」と話す。 2019年12月に凶弾に倒れ、亡くなった後も現地の人を中心とした力で、中村さんが始めた活動は維持されている。「亡くなってショックだったが、中村さんの言ったことや価値観を受け継ぎ、広めなければならない」と溝口さん。県内ではペシャワール会の認知度も低く、「ぜひ、上映会を通して活動に関心を持ってほしい」とも。 中学生以上が対象。「ぜひ、学生にも来ていただきたい。上映会が次の行動に移すきっかけになればうれしい」と望む。定員15人。希望者はエンクロスに電話(箟箍20・3900)か、ホームページから予約する。
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中村哲さんのドキュメンタリー・ペシャワール会溝口さんが企画
◆14日、エンクロス
干ばつで荒廃した農業を復活させようと、アフガニスタンで用水路の建設にまい進した日本人医師中村哲さんのドキュメンタリー「アフガンに命の水を」の上映会が14日午後1時から、延岡市駅前複合施設エンクロスである。参加者を募集している。無料。
◇活動知るきっかけににも
上映会は、中村さんの医療活動支援を目的に結成された国際NGO「ペシャワール会」の会員で、延岡市在住の溝口広海さん(68)が企画。1時間弱のドキュメンタリーを上映後、感想や課題、自分たちにできることを少人数のグループ内で共有し合う。
溝口さん自身、十数年前に中村さんの活動を知り、「遠い国で活動している人がいると知り、応援したいと思った」と会員になった。中でも印象に残っているというのが、中村さんの「国際貢献という言葉は私は嫌い」という言葉。「恵まれた国の人が金銭面などで支援する、上から目線の助けではなく、一緒に仕事をして、苦しんで果実を得てきた中村さんの活動そのもの」と話す。
2019年12月に凶弾に倒れ、亡くなった後も現地の人を中心とした力で、中村さんが始めた活動は維持されている。「亡くなってショックだったが、中村さんの言ったことや価値観を受け継ぎ、広めなければならない」と溝口さん。県内ではペシャワール会の認知度も低く、「ぜひ、上映会を通して活動に関心を持ってほしい」とも。
中学生以上が対象。「ぜひ、学生にも来ていただきたい。上映会が次の行動に移すきっかけになればうれしい」と望む。定員15人。希望者はエンクロスに電話(箟箍20・3900)か、ホームページから予約する。