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指導員会と少年団、合同で活動始め式−延岡市
延岡市交通指導員会(大野康男会長、32人)と市交通少年団(佐川千和団長、22人)は9日、野口遵記念館玄関前で合同の活動始め式を行い、年頭に際して気構えを新たにした。 晴れ渡った冬空の下、制帽、制服姿の交通指導員25人と少年団員12人が、指揮官を務める大野会長の号令で整列。市「めひかり交通安全」対策本部長の読谷山洋司市長、延岡警察署の黒瀬信太郎署長、延岡地区建設業協会の上杉義則会長から服装点検と、手帳や警笛の携行品点検を受けた。 この後、読谷山市長は新型コロナウイルスの感染が再び爆発的に拡大しているとして、「一人一人これまで以上に感染防止に気を付け、ともに安全安心な延岡をつくっていきましょう」と激励。黒瀬署長は、市内で昨年の交通事故死者が記録に残る1956年以降で最少の1人だったことを報告し、「最終目標は死者ゼロであり、引き続きお力をお貸しいただきたい」と呼び掛けた。 交通指導員は朝夕に制服姿で交差点などでの交通指導に努めているほか、年間を通した交通安全運動のキャンペーンに参加。交通少年団も子どもの立場から大人に向けた訴えや、同世代への呼び掛け役として、地域の交通安全に貢献している。 交通少年団の佐川団長(延岡小6年)は「昨年も1人の方が交通事故で亡くなっているので、今年はゼロになるよう、もっと一生懸命に呼び掛けていきたい」と話した。
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指導員会と少年団、合同で活動始め式−延岡市
延岡市交通指導員会(大野康男会長、32人)と市交通少年団(佐川千和団長、22人)は9日、野口遵記念館玄関前で合同の活動始め式を行い、年頭に際して気構えを新たにした。
晴れ渡った冬空の下、制帽、制服姿の交通指導員25人と少年団員12人が、指揮官を務める大野会長の号令で整列。市「めひかり交通安全」対策本部長の読谷山洋司市長、延岡警察署の黒瀬信太郎署長、延岡地区建設業協会の上杉義則会長から服装点検と、手帳や警笛の携行品点検を受けた。
この後、読谷山市長は新型コロナウイルスの感染が再び爆発的に拡大しているとして、「一人一人これまで以上に感染防止に気を付け、ともに安全安心な延岡をつくっていきましょう」と激励。黒瀬署長は、市内で昨年の交通事故死者が記録に残る1956年以降で最少の1人だったことを報告し、「最終目標は死者ゼロであり、引き続きお力をお貸しいただきたい」と呼び掛けた。
交通指導員は朝夕に制服姿で交差点などでの交通指導に努めているほか、年間を通した交通安全運動のキャンペーンに参加。交通少年団も子どもの立場から大人に向けた訴えや、同世代への呼び掛け役として、地域の交通安全に貢献している。
交通少年団の佐川団長(延岡小6年)は「昨年も1人の方が交通事故で亡くなっているので、今年はゼロになるよう、もっと一生懸命に呼び掛けていきたい」と話した。