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極楽寺で初薬師祭−延岡市土々呂町
延岡市土々呂町の極楽寺(柳田泰宏住職)で8日、今年最初の薬師の縁日「初薬師祭」があり、地域の安寧、檀家(だんか)らの無病息災、家内安全などを祈願した。 同寺の薬師瑠璃光如来は300年以上前に建立され、人々の病を癒やし、衣食住を満たして現世での安らぎを与えてくれる如来として、古くから親しまれている。 この日は法要が営まれ、柳田泰法副住職が打ち鳴らす太鼓に合わせて、泰宏住職が般若心経を読経。参拝に訪れた人や、あらかじめ申し込みのあった人たちの名前を読み上げながら所願成就を祈願した。また、泰宏住職が参拝者の列を回りながら、大般若心経の経本で1人ずつ両肩をたたいて心身を清めた。 法話の中で、泰宏住職は昨年9月に転んで頭部をけがしたことを明かし、「日にちが薬というところはありますが、日々をありがたいことと思い、心から感謝している。何をするにも健康が一番」と呼び掛けた。
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極楽寺で初薬師祭−延岡市土々呂町
延岡市土々呂町の極楽寺(柳田泰宏住職)で8日、今年最初の薬師の縁日「初薬師祭」があり、地域の安寧、檀家(だんか)らの無病息災、家内安全などを祈願した。
同寺の薬師瑠璃光如来は300年以上前に建立され、人々の病を癒やし、衣食住を満たして現世での安らぎを与えてくれる如来として、古くから親しまれている。
この日は法要が営まれ、柳田泰法副住職が打ち鳴らす太鼓に合わせて、泰宏住職が般若心経を読経。参拝に訪れた人や、あらかじめ申し込みのあった人たちの名前を読み上げながら所願成就を祈願した。また、泰宏住職が参拝者の列を回りながら、大般若心経の経本で1人ずつ両肩をたたいて心身を清めた。
法話の中で、泰宏住職は昨年9月に転んで頭部をけがしたことを明かし、「日にちが薬というところはありますが、日々をありがたいことと思い、心から感謝している。何をするにも健康が一番」と呼び掛けた。