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西階公園に建設中、多目的屋内施設(仮称)−延岡市
◆企業、団体−3月15日まで募集 施設の管理・運営に充てる新たな財源を確保しようと、延岡市は西階公園に建設中の多目的屋内施設(仮称)に、市営施設で初のネーミングライツ(命名権)を導入する。命名する企業・団体を3月15日まで募集しており、審査委員会による選定などを経て、今年4月以降に愛称の使用開始を予定している。 ネーミングライツとは、スポーツ施設や文化ホールなどの施設に対する愛称の命名権を民間企業などに与え、施設名に社名やブランド名などを付ける制度。県内では、県が募集し、米良電機産業がスポンサー企業となっている「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」などがある。 延岡市の多目的屋内施設は、県地域防災計画で災害時の後方支援拠点に位置付けられている西階公園の防災機能強化、スポーツ施設の充実が目的。災害時は防災拠点として支援物資などの受け入れ、集積、配送などが行われ、平常時は野球、フットサルなどスポーツの練習、プロスポーツキャンプ・合宿、地区行事など多目的に利用される。 敷地面積6800平方メートル、建築面積3619平方メートル、延べ床面積3547平方メートル。このうち、屋内練習場が3025平方メートル(55メートル四方)。基礎は鉄筋コンクリート造り、建物は鉄骨造り、地上1階建て。 昨年12月に着工し、2023年度中の完成を目指す。市は建設中から愛称を使用することで、愛称の定着と施設のPRを図ることにしている。 市は希望契約期間を3年間、希望契約価格を年間200万円以上としているが、それぞれ3年以内、年間200万円以下でも応募可能となっている。看板などの設置費用は企業・団体が負担する。 審査委員会はスポーツ関係者や区長ら10人程度で構成。審査で優先交渉者を選定した後、命名する企業・団体を市が決定する。 ネーミングライツの申込書は、市ホームページに掲載されている。 問い合わせは新財源確保推進室(電話延岡20・7175)まで。
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西階公園に建設中、多目的屋内施設(仮称)−延岡市
◆企業、団体−3月15日まで募集
施設の管理・運営に充てる新たな財源を確保しようと、延岡市は西階公園に建設中の多目的屋内施設(仮称)に、市営施設で初のネーミングライツ(命名権)を導入する。命名する企業・団体を3月15日まで募集しており、審査委員会による選定などを経て、今年4月以降に愛称の使用開始を予定している。
ネーミングライツとは、スポーツ施設や文化ホールなどの施設に対する愛称の命名権を民間企業などに与え、施設名に社名やブランド名などを付ける制度。県内では、県が募集し、米良電機産業がスポンサー企業となっている「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」などがある。
延岡市の多目的屋内施設は、県地域防災計画で災害時の後方支援拠点に位置付けられている西階公園の防災機能強化、スポーツ施設の充実が目的。災害時は防災拠点として支援物資などの受け入れ、集積、配送などが行われ、平常時は野球、フットサルなどスポーツの練習、プロスポーツキャンプ・合宿、地区行事など多目的に利用される。
敷地面積6800平方メートル、建築面積3619平方メートル、延べ床面積3547平方メートル。このうち、屋内練習場が3025平方メートル(55メートル四方)。基礎は鉄筋コンクリート造り、建物は鉄骨造り、地上1階建て。
昨年12月に着工し、2023年度中の完成を目指す。市は建設中から愛称を使用することで、愛称の定着と施設のPRを図ることにしている。
市は希望契約期間を3年間、希望契約価格を年間200万円以上としているが、それぞれ3年以内、年間200万円以下でも応募可能となっている。看板などの設置費用は企業・団体が負担する。
審査委員会はスポーツ関係者や区長ら10人程度で構成。審査で優先交渉者を選定した後、命名する企業・団体を市が決定する。
ネーミングライツの申込書は、市ホームページに掲載されている。
問い合わせは新財源確保推進室(電話延岡20・7175)まで。