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平均価格昨年同期比343円高
延岡地区森林組合(工藤良長代表理事組合長)の新春春市は10日、延岡市大武町の同組合木材流通センターであった。組合員や出荷者、買い方約70人が出席し、初競りでにぎわった。 式典は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小、簡略化して実施。工藤組合長は従事者の高齢化をはじめとする森林整備事業が抱える課題を上げて「先行き不透明ではあるが、行政などとも連携を取って木材供給を継続的に行っていきたい」と新年の抱負を語った。 会場では、読谷山洋司延岡市長の祝辞に続いてさっそく入札を開始。来賓が売り子を務め、きれいな冬晴れの下に威勢のいい競り声が響き渡った。 この日の取扱量は、スギ・ヒノキ材を中心に3503立方メートル。1立方メートル当たりの平均価格は1万4374円で、昨年同期比343円高となった。 組合事業に貢献した計10事業者の発表もあり、それぞれに感謝状が贈られた。
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平均価格昨年同期比343円高
延岡地区森林組合(工藤良長代表理事組合長)の新春春市は10日、延岡市大武町の同組合木材流通センターであった。組合員や出荷者、買い方約70人が出席し、初競りでにぎわった。
式典は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため規模を縮小、簡略化して実施。工藤組合長は従事者の高齢化をはじめとする森林整備事業が抱える課題を上げて「先行き不透明ではあるが、行政などとも連携を取って木材供給を継続的に行っていきたい」と新年の抱負を語った。
会場では、読谷山洋司延岡市長の祝辞に続いてさっそく入札を開始。来賓が売り子を務め、きれいな冬晴れの下に威勢のいい競り声が響き渡った。
この日の取扱量は、スギ・ヒノキ材を中心に3503立方メートル。1立方メートル当たりの平均価格は1万4374円で、昨年同期比343円高となった。
組合事業に貢献した計10事業者の発表もあり、それぞれに感謝状が贈られた。