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延岡工高生と台湾の高校生
県立延岡工業高校(山内武幸校長、695人)の1年生はこのほど、国際交流授業として、台湾の高校生とオンラインで触れ合った。 英語科の一環で、英語表現への興味、関心を高めてもらおうと、台湾の南投縣立旭光高級中學校(日本の高校)と回線をつないで実施した。 このうち情報技術科の1年生約40人は、現地の生徒とそれぞれの国のお薦め料理や、一推しの名所などを英語で紹介し合った。 生徒たちは事前に用意した英文をなぞりながら、パソコンの画面越しに対話。ジェスチャーを交えたり、紙に絵を描いたりしながら、同年代との触れ合いを楽しんだ。 日本のお薦めスポットとして、以前訪れた長野県のスキー場を紹介した田悠人さん(16)は「英語は完璧じゃなかったが、相手もフレンドリーで伝えようとする気持ちが大切なんだと感じた。もっと英語のレベルを上げて、台湾にも行ってみたい」と笑顔。 英語科の近藤明子教諭は「(日本人は)英語がしゃべれないわけではなく、英語をしゃべる機会がないだけだと思っている。今回の授業をきっかけに、生徒たちには英語を伝える楽しさ、海外に行きたいという気持ちなど発信力を育んでいってほしい」と期待した。 オンラインを活用した国際交流授業は、延岡市内の外国人実習生を招く国際交流授業が、新型コロナの影響で開催できなくなったのをきっかけに2020年から始まった。今回は初めて、トルコのアンカラ高等学校とも回線をつなぎ、2年生の英語選択生と、より高いレベルの授業も行われた。
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延岡工高生と台湾の高校生
県立延岡工業高校(山内武幸校長、695人)の1年生はこのほど、国際交流授業として、台湾の高校生とオンラインで触れ合った。
英語科の一環で、英語表現への興味、関心を高めてもらおうと、台湾の南投縣立旭光高級中學校(日本の高校)と回線をつないで実施した。
このうち情報技術科の1年生約40人は、現地の生徒とそれぞれの国のお薦め料理や、一推しの名所などを英語で紹介し合った。
生徒たちは事前に用意した英文をなぞりながら、パソコンの画面越しに対話。ジェスチャーを交えたり、紙に絵を描いたりしながら、同年代との触れ合いを楽しんだ。
日本のお薦めスポットとして、以前訪れた長野県のスキー場を紹介した田悠人さん(16)は「英語は完璧じゃなかったが、相手もフレンドリーで伝えようとする気持ちが大切なんだと感じた。もっと英語のレベルを上げて、台湾にも行ってみたい」と笑顔。
英語科の近藤明子教諭は「(日本人は)英語がしゃべれないわけではなく、英語をしゃべる機会がないだけだと思っている。今回の授業をきっかけに、生徒たちには英語を伝える楽しさ、海外に行きたいという気持ちなど発信力を育んでいってほしい」と期待した。
オンラインを活用した国際交流授業は、延岡市内の外国人実習生を招く国際交流授業が、新型コロナの影響で開催できなくなったのをきっかけに2020年から始まった。今回は初めて、トルコのアンカラ高等学校とも回線をつなぎ、2年生の英語選択生と、より高いレベルの授業も行われた。