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社会を明るくする運動作文コンテスト−県推進委審査
法務省が主唱する第72回「社会を明るくする運動」作文コンテストの県推進委員会による審査で、門川町立門川中学校1年の松本杏音さんが県教育委員会教育長賞、美郷町立美郷南学園9年の猪股なのほさんが宮崎保護観察所長賞を受賞した。 コンテストは、犯罪や非行のない地域社会づくり、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことをテーマにした作文を募集。今回は県内の小学校49校から508作品、中学校49校から539作品の応募があり、入賞作品14点を選んだ。2人の作品は、全国審査の中央推進委員会のコンテストに推薦されたが、全国での入賞はならなかった。 2人への表彰伝達式はこのほど、それぞれの学校であり、宮崎保護観察所の谷本誠司所長や各地区の保護司会の役員らが出席。谷本所長は賞状とトロフィーを手渡し、「成長していく過程で周囲の環境は変わっていくと思うが、作文に込めた気持ちを持ち続けてほしい」とたたえた。 松本さんは「被害者の視点、加害者の視点、そのどちらも大事だと感じた。以前より新聞などのニュースを見るようになった」。猪股さんは「犯罪を犯した人が罪を償うことができる社会に変えていくためにも偏見の目で見るような行動をせず、社会復帰に協力したい」などと話した。
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社会を明るくする運動作文コンテスト−県推進委審査
法務省が主唱する第72回「社会を明るくする運動」作文コンテストの県推進委員会による審査で、門川町立門川中学校1年の松本杏音さんが県教育委員会教育長賞、美郷町立美郷南学園9年の猪股なのほさんが宮崎保護観察所長賞を受賞した。
コンテストは、犯罪や非行のない地域社会づくり、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことをテーマにした作文を募集。今回は県内の小学校49校から508作品、中学校49校から539作品の応募があり、入賞作品14点を選んだ。2人の作品は、全国審査の中央推進委員会のコンテストに推薦されたが、全国での入賞はならなかった。
2人への表彰伝達式はこのほど、それぞれの学校であり、宮崎保護観察所の谷本誠司所長や各地区の保護司会の役員らが出席。谷本所長は賞状とトロフィーを手渡し、「成長していく過程で周囲の環境は変わっていくと思うが、作文に込めた気持ちを持ち続けてほしい」とたたえた。
松本さんは「被害者の視点、加害者の視点、そのどちらも大事だと感じた。以前より新聞などのニュースを見るようになった」。猪股さんは「犯罪を犯した人が罪を償うことができる社会に変えていくためにも偏見の目で見るような行動をせず、社会復帰に協力したい」などと話した。