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投資が大きく花開いた21、22年
2023年3月期は、約2カ月を残した時点でグループでの連結売上高・営業利益が過去最高となる見込みの旭有機材(本社・延岡市、東京都、中野賀津也社長)。21年度から25年度にかけての中期経営計画「GNT(グレートニッチトップ)2025」も、中間年度を前に全業務目標を達成できる見込みとなったため、現在、見直しに着手しており、新たな目標値や施策の一部変更等について今期末の発表を予定している。 今春、就任6年目を迎える中野社長は「国内外で投資という布石を打ち続けてきた。消費増税、コロナ禍と続いた足踏みの時期を経て半導体を中心に大きな波が到来し、21、22年に大きく花開いたと感じている」と5年間を振り返った。 延岡製造所(中の瀬町)では近年、内製化アプリの製作、運用を通じた業務改善で生産効率アップを実現。「アプリの自社開発は当初、苦労していたが、本当によくやってくれた。(業務の変化に)最初は現場も違和感を感じたと思うが、結果が伴っていることもあって、よく協力してくれている」 選択と集中、人材育成、デジタル化、環境対応の実行を通して「グレートニッチトップ企業」への転換を図る中でのGNT2025の推移に好感を示しつつ、「(転換は)まだまだ道半ば。始まったばかりと認識している。われわれは何者かというアイデンティティーの確認をずっとやってきており、今後も継続していく」と意気込みを新たにしている。 写真は、前列左から中野社長、末留末喜常務、後列が兼松孝一管理本部人事部人事グループ長。
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投資が大きく花開いた21、22年
2023年3月期は、約2カ月を残した時点でグループでの連結売上高・営業利益が過去最高となる見込みの旭有機材(本社・延岡市、東京都、中野賀津也社長)。21年度から25年度にかけての中期経営計画「GNT(グレートニッチトップ)2025」も、中間年度を前に全業務目標を達成できる見込みとなったため、現在、見直しに着手しており、新たな目標値や施策の一部変更等について今期末の発表を予定している。
今春、就任6年目を迎える中野社長は「国内外で投資という布石を打ち続けてきた。消費増税、コロナ禍と続いた足踏みの時期を経て半導体を中心に大きな波が到来し、21、22年に大きく花開いたと感じている」と5年間を振り返った。
延岡製造所(中の瀬町)では近年、内製化アプリの製作、運用を通じた業務改善で生産効率アップを実現。「アプリの自社開発は当初、苦労していたが、本当によくやってくれた。(業務の変化に)最初は現場も違和感を感じたと思うが、結果が伴っていることもあって、よく協力してくれている」
選択と集中、人材育成、デジタル化、環境対応の実行を通して「グレートニッチトップ企業」への転換を図る中でのGNT2025の推移に好感を示しつつ、「(転換は)まだまだ道半ば。始まったばかりと認識している。われわれは何者かというアイデンティティーの確認をずっとやってきており、今後も継続していく」と意気込みを新たにしている。
写真は、前列左から中野社長、末留末喜常務、後列が兼松孝一管理本部人事部人事グループ長。