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創作ダンスの振り付け考え、披露−延岡・一ケ岡小
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、220人)の4年生35人が1月27日、振付家やダンサーで構成するコンテンポラリーダンスカンパニー「んまつーポス」のメンバーによる創作ダンスの授業を通して、体で物事を表現する楽しさを学んだ。 同校の授業は、文化庁のコミュニケーション能力向上事業の一環。同事業は正解のない課題に創造的・創作的に取り組み、コミュニケーション能力の育成を図ることを目的としている。 同カンパニーによる創作ダンスの授業は同月13、20日にも行われた。最終日となる27日は、みのわそうへいさん(36)と豊福彬文さん(34)が講師として来校した。 ウオーミングアップとして、児童は音楽に合わせてコサックダンスや背倒立をしたまま足裏を合わせる動きなど、講師の動きをまねして全身を大きく動かした。その後、校内で誰も発見しないような面白いものを四つ見つけてワークシートに記入。「網がないバスケットボールのゴール」や「保健室にある歯の模型」など、小学生ならではの発見を書き込んだ。 続けて、記入したものを動きで表現し、ペアになった相手が気に入った動きを一つ選択。その後、児童は2グループに分かれ、ペアの相手が選んだ動きをグループ内で組み合わせて校歌の振り付けを作る作業に取り掛かった。児童は校歌を歌いながらテンポやリズムに合う動きを講師と一緒に当てはめながら完成させた。 最後に校歌を流して成果をグループごとに発表。児童は時間をかけて完成させた躍動感あるダンスを堂々と披露して、体で表現する楽しさを味わっていた。 水木蒼さん(10)は「踊ったり、振り付けを作ったりするのが楽しかった。(13日の1回目の授業では)踊るのが恥ずかしかったけど、3回目は恥ずかしがらずに踊れた」と話していた。
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創作ダンスの振り付け考え、披露−延岡・一ケ岡小
延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、220人)の4年生35人が1月27日、振付家やダンサーで構成するコンテンポラリーダンスカンパニー「んまつーポス」のメンバーによる創作ダンスの授業を通して、体で物事を表現する楽しさを学んだ。
同校の授業は、文化庁のコミュニケーション能力向上事業の一環。同事業は正解のない課題に創造的・創作的に取り組み、コミュニケーション能力の育成を図ることを目的としている。
同カンパニーによる創作ダンスの授業は同月13、20日にも行われた。最終日となる27日は、みのわそうへいさん(36)と豊福彬文さん(34)が講師として来校した。
ウオーミングアップとして、児童は音楽に合わせてコサックダンスや背倒立をしたまま足裏を合わせる動きなど、講師の動きをまねして全身を大きく動かした。その後、校内で誰も発見しないような面白いものを四つ見つけてワークシートに記入。「網がないバスケットボールのゴール」や「保健室にある歯の模型」など、小学生ならではの発見を書き込んだ。
続けて、記入したものを動きで表現し、ペアになった相手が気に入った動きを一つ選択。その後、児童は2グループに分かれ、ペアの相手が選んだ動きをグループ内で組み合わせて校歌の振り付けを作る作業に取り掛かった。児童は校歌を歌いながらテンポやリズムに合う動きを講師と一緒に当てはめながら完成させた。
最後に校歌を流して成果をグループごとに発表。児童は時間をかけて完成させた躍動感あるダンスを堂々と披露して、体で表現する楽しさを味わっていた。
水木蒼さん(10)は「踊ったり、振り付けを作ったりするのが楽しかった。(13日の1回目の授業では)踊るのが恥ずかしかったけど、3回目は恥ずかしがらずに踊れた」と話していた。