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26投票所を抽出し調査
最高−70〜74歳の77・86% 最低−20〜24歳の32・26% 県選管は1月31日、昨年12月に行われた県知事選の年齢別投票率の抽出調査結果を発表した。最低は20〜24歳の32・26%(有権者数1959人、投票者数632人)。ただ、全世代で前回の2018年を約6〜26ポイント上回り、調査対象が18歳以上となった16年の参院選以降、過去最高となった。 2番目に低かった世代は18、19歳で37・86%(同935人、同354人)、25〜29歳が42・17%(同2082人、同878人)、30〜34歳が48・36%(同2322人、同1123人)と続いた。35歳以上は50%を上回り、最高は70〜74歳の77・86%だった。 最低の20〜24歳については、市部28・90%、郡部34・76%で5・86ポイントの差が見られた。18、19歳と25〜29歳の世代では、郡部の40%代に対し、市部は30%代にとどまった。50%を超えたのは市部が40歳以上で、郡部が30歳以上だった。 県選管は、全世代で投票率が伸びた理由を選挙戦の構図のほか「各候補者がSNSで情報発信を積極的に行い、有権者に波及した」と分析。ただ、35歳未満の若年層は50%を下回っており、年齢に伴い投票率が上がる構造は「他の選挙と同じような傾向だった」とした。 今年4月には統一地方選が行われる。県選管の担当者はSNSを通じた広報に加え、入学や異動シーズンであることから、「住民票を移動しないと選挙権が適正に行使できない。こうしたところも周知していきたい」と話した。 調査は、県内738投票区の中から26市町村ごとに投票所を1カ所抽出し、その26投票区の年齢別、男女別、市郡別の投票状況を明らかにするもの。有権者の抽出率は5・32%(88万7567人中4万7209人)だった。
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26投票所を抽出し調査
最高−70〜74歳の77・86%
最低−20〜24歳の32・26%
県選管は1月31日、昨年12月に行われた県知事選の年齢別投票率の抽出調査結果を発表した。最低は20〜24歳の32・26%(有権者数1959人、投票者数632人)。ただ、全世代で前回の2018年を約6〜26ポイント上回り、調査対象が18歳以上となった16年の参院選以降、過去最高となった。
2番目に低かった世代は18、19歳で37・86%(同935人、同354人)、25〜29歳が42・17%(同2082人、同878人)、30〜34歳が48・36%(同2322人、同1123人)と続いた。35歳以上は50%を上回り、最高は70〜74歳の77・86%だった。
最低の20〜24歳については、市部28・90%、郡部34・76%で5・86ポイントの差が見られた。18、19歳と25〜29歳の世代では、郡部の40%代に対し、市部は30%代にとどまった。50%を超えたのは市部が40歳以上で、郡部が30歳以上だった。
県選管は、全世代で投票率が伸びた理由を選挙戦の構図のほか「各候補者がSNSで情報発信を積極的に行い、有権者に波及した」と分析。ただ、35歳未満の若年層は50%を下回っており、年齢に伴い投票率が上がる構造は「他の選挙と同じような傾向だった」とした。
今年4月には統一地方選が行われる。県選管の担当者はSNSを通じた広報に加え、入学や異動シーズンであることから、「住民票を移動しないと選挙権が適正に行使できない。こうしたところも周知していきたい」と話した。
調査は、県内738投票区の中から26市町村ごとに投票所を1カ所抽出し、その26投票区の年齢別、男女別、市郡別の投票状況を明らかにするもの。有権者の抽出率は5・32%(88万7567人中4万7209人)だった。