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【男子】 ▽1回戦 東海67―6草川、日知屋34―24土々呂、日向富高102―4北方、旭54―34上南方 ▽2回戦 東海52―14日知屋、日向富高54―31旭 ▽リーグ1 南方39―14高千穂、南方31―27五十鈴、五十鈴23―16高千穂(南方は準決勝へ) ▽リーグ2 大王谷46―15延岡西、延岡みなみ47―24大王谷、延岡みなみ52―2延岡西(延岡みなみはオープン参加のため、大王谷が準決勝へ) ▽準決勝 東海58―12南方、日向富高61―8大王谷 ▽3位決定戦 南方24―21大王谷 ▽決勝 日向富高 37 7― 7 25 東 海 10― 1 14― 8 6― 9 【女子】 ▽1回戦 土々呂明星55―6財光寺南、日向富高45―24東海 ▽2回戦 日向富高28―24土々呂明星 ▽リーグ 日知屋32―19南方、日知屋47―7大王谷、南方42―3大王谷(日知屋は決勝、南方は3位決定戦へ) ▽3位決定戦 土々呂明星39―30南方 ▽決勝 日知屋 46 7―11 30 日向富高 14―10 13― 7 12― 2 ◆九州、全国へ好スタート−男子・日向富高RS 男子は個の能力が高く、層も厚い日向富高が圧倒。寺原監督は「新人大会の硬さはあったがよく頑張った。今年は県優勝と九州、全国を目指す上でいいスタートが切れた」と評価した。 前チームからの主力が多く、昨年12月の県大会3位で、九州大会(今月25、26日、長崎県)に出場する。 今大会は、個人技がさえる主将の泉田や162センチで攻守の要となる東田らが中、外と抜け目なく得点を量産。小学生では珍しい100点ゲームも記録した。 決勝は「1年間通して鍛えた」(寺原監督)という守備が機能。東田と川合禅を軸に、第2ピリオドは失点をわずか1に抑えるなど、じわじわと点差を広げた。 監督は「それぞれが自分の役割を果たし予想以上の収穫」と守備面での成長に手応え。泉田は「みんなを信頼しているからこそパスを出せる。九州大会でも優勝できるように頑張りたい」。 東田は「インサイドの攻守でまだ課題はあり、きょうは80点。次は絶対に中を通させないようにしたい」と意気込んだ。 ◆「チーム力が結果に」−女子・日知屋 大会連覇を果たした日知屋。主将の中川は「競っている時も声を出して頑張れた。諦めない気持ちを大切に、チーム力が結果につながった」と喜んだ。 決勝は序盤、相手の速攻に対応できずリードを許す展開。同点で迎えた後半は、平均150センチを上回る高さと鍛えた守りが光った。 強化してきた守備は、個々が粘り強く対応した上で、チームでカバー。後半は失点を9に抑え、村田らの得点でリードを広げた。 梅田昇蔵監督は「成果は十分に発揮できた。コロナ禍で制限もある中、結果が出せたのは素直にうれしい」と手応え。 次の目標は県制覇。中川は「日々の練習の中で、積極的に声を出し合える関係をつくり上げていきたい」と力を込めた。 ◆唯一の5年生、藤井が奮闘−女子・日向富高 日向富高は唯一の5年生、藤井が奮闘。決勝は敗れ、「下級生に声掛けができなかった。前半勝っていた時に集中できなかったことが悔しい」と涙を流した。 「(チームは)前半、リバウンドやディフェンスも頑張って上出来」と泉田コーチ。藤井は、第1ピリオドの全11点を記録するなどチームを引っ張った。 後半も藤井の個人技を軸に攻め込んだが、相手のマークが厳しくなり徐々に離された。「ワンマンではなく、みんなで得点を取れるようにしたい」と泉田コーチ。藤井は「メンタルが強い主将になって県で優勝し、コーチたちを九州大会に連れて行く」と誓った。 ◆「一番いい試合」−男子・東海KF 男子決勝で日向富高に敗れた東海キングフィッシャー。主将の霤弔蓮嶌までで一番いい試合ができた」と前を向いた。 決勝は序盤から劣勢。だが後半、霤弔「チームのためにも、自分が決めるしかない」。こぼれたボールに食らい付き、確保。フワッとボールを浮かせるスクープシュートで得点につなげるなど、個人技で対抗した。 「強い相手だったが、戦える自信はついた」とは霤帖2田監督は「一戦一戦を大切に、チーム全体の成長につなげたい」とシーズンを見据えた。 ◇表彰うれしかった−男子3位南方レッドラッシャーズ主将・盒 「初めて表彰されてうれしかった。調子が悪い時もあったけど、みんなで協力してパスで得点につなげることができて良かった。次は延岡の大会で優勝できるように基礎の練習からしっかり取り組む」 ◇声を掛け合い延岡1位に−女子3位土々呂明星主将・大久保 「仲間と協力できた場面もあった。決勝に行きたかったので、3位という結果に納得はしていない。普段から試合で使える技とかを練習していきたい。声を掛け合い延岡1位を目指す」
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【男子】
▽1回戦
東海67―6草川、日知屋34―24土々呂、日向富高102―4北方、旭54―34上南方
▽2回戦
東海52―14日知屋、日向富高54―31旭
▽リーグ1
南方39―14高千穂、南方31―27五十鈴、五十鈴23―16高千穂(南方は準決勝へ)
▽リーグ2
大王谷46―15延岡西、延岡みなみ47―24大王谷、延岡みなみ52―2延岡西(延岡みなみはオープン参加のため、大王谷が準決勝へ)
▽準決勝
東海58―12南方、日向富高61―8大王谷
▽3位決定戦
南方24―21大王谷
▽決勝
日向富高 37 7― 7 25 東 海
10― 1
14― 8
6― 9
【女子】
▽1回戦
土々呂明星55―6財光寺南、日向富高45―24東海
▽2回戦
日向富高28―24土々呂明星
▽リーグ
日知屋32―19南方、日知屋47―7大王谷、南方42―3大王谷(日知屋は決勝、南方は3位決定戦へ)
▽3位決定戦
土々呂明星39―30南方
▽決勝
日知屋 46 7―11 30 日向富高
14―10
13― 7
12― 2
◆九州、全国へ好スタート−男子・日向富高RS
男子は個の能力が高く、層も厚い日向富高が圧倒。寺原監督は「新人大会の硬さはあったがよく頑張った。今年は県優勝と九州、全国を目指す上でいいスタートが切れた」と評価した。
前チームからの主力が多く、昨年12月の県大会3位で、九州大会(今月25、26日、長崎県)に出場する。
今大会は、個人技がさえる主将の泉田や162センチで攻守の要となる東田らが中、外と抜け目なく得点を量産。小学生では珍しい100点ゲームも記録した。
決勝は「1年間通して鍛えた」(寺原監督)という守備が機能。東田と川合禅を軸に、第2ピリオドは失点をわずか1に抑えるなど、じわじわと点差を広げた。
監督は「それぞれが自分の役割を果たし予想以上の収穫」と守備面での成長に手応え。泉田は「みんなを信頼しているからこそパスを出せる。九州大会でも優勝できるように頑張りたい」。
東田は「インサイドの攻守でまだ課題はあり、きょうは80点。次は絶対に中を通させないようにしたい」と意気込んだ。
◆「チーム力が結果に」−女子・日知屋
大会連覇を果たした日知屋。主将の中川は「競っている時も声を出して頑張れた。諦めない気持ちを大切に、チーム力が結果につながった」と喜んだ。
決勝は序盤、相手の速攻に対応できずリードを許す展開。同点で迎えた後半は、平均150センチを上回る高さと鍛えた守りが光った。
強化してきた守備は、個々が粘り強く対応した上で、チームでカバー。後半は失点を9に抑え、村田らの得点でリードを広げた。
梅田昇蔵監督は「成果は十分に発揮できた。コロナ禍で制限もある中、結果が出せたのは素直にうれしい」と手応え。
次の目標は県制覇。中川は「日々の練習の中で、積極的に声を出し合える関係をつくり上げていきたい」と力を込めた。
◆唯一の5年生、藤井が奮闘−女子・日向富高
日向富高は唯一の5年生、藤井が奮闘。決勝は敗れ、「下級生に声掛けができなかった。前半勝っていた時に集中できなかったことが悔しい」と涙を流した。
「(チームは)前半、リバウンドやディフェンスも頑張って上出来」と泉田コーチ。藤井は、第1ピリオドの全11点を記録するなどチームを引っ張った。
後半も藤井の個人技を軸に攻め込んだが、相手のマークが厳しくなり徐々に離された。「ワンマンではなく、みんなで得点を取れるようにしたい」と泉田コーチ。藤井は「メンタルが強い主将になって県で優勝し、コーチたちを九州大会に連れて行く」と誓った。
◆「一番いい試合」−男子・東海KF
男子決勝で日向富高に敗れた東海キングフィッシャー。主将の霤弔蓮嶌までで一番いい試合ができた」と前を向いた。
決勝は序盤から劣勢。だが後半、霤弔「チームのためにも、自分が決めるしかない」。こぼれたボールに食らい付き、確保。フワッとボールを浮かせるスクープシュートで得点につなげるなど、個人技で対抗した。
「強い相手だったが、戦える自信はついた」とは霤帖2田監督は「一戦一戦を大切に、チーム全体の成長につなげたい」とシーズンを見据えた。
◇表彰うれしかった−男子3位南方レッドラッシャーズ主将・盒
「初めて表彰されてうれしかった。調子が悪い時もあったけど、みんなで協力してパスで得点につなげることができて良かった。次は延岡の大会で優勝できるように基礎の練習からしっかり取り組む」
◇声を掛け合い延岡1位に−女子3位土々呂明星主将・大久保
「仲間と協力できた場面もあった。決勝に行きたかったので、3位という結果に納得はしていない。普段から試合で使える技とかを練習していきたい。声を掛け合い延岡1位を目指す」