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講師は石川宮大副学長−19日
延岡城・内藤記念博物館「20世紀の巨匠」展に伴う特別講演会「あなたの隣のモダンアート」が、19日午後2時から延岡市本小路のカルチャープラザのべおか3階ハーモニーホールで開かれる。受講無料。多くの来場を呼び掛けている。 講師は石川千佳子・宮崎大学副学長。モダンアートは、主に19世紀後半から20世紀前半の美術を指す。「制作から100年を経て見慣れたものになっているはずだが、難解で苦手と言われる作品も少なくない。そこで、名品の背景となる芸術論に分け入りながら、展示作品の魅力について語ってみたい。モダンアートが『気難しいヒト』から『なかなか面白いヒト』に変わるきっかけになれば」と石川副学長。 定員は先着200人。同記念館(電話延岡21・7110、ファクス20・3250)まで申し込む。メールでも受け付ける。 石川副学長は、東京芸術大学卒業、同大大学院美術研究科修士課程修了で学芸員でもある。日本美術評論家連盟、国際美術評論家連盟所属。
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講師は石川宮大副学長−19日
延岡城・内藤記念博物館「20世紀の巨匠」展に伴う特別講演会「あなたの隣のモダンアート」が、19日午後2時から延岡市本小路のカルチャープラザのべおか3階ハーモニーホールで開かれる。受講無料。多くの来場を呼び掛けている。
講師は石川千佳子・宮崎大学副学長。モダンアートは、主に19世紀後半から20世紀前半の美術を指す。「制作から100年を経て見慣れたものになっているはずだが、難解で苦手と言われる作品も少なくない。そこで、名品の背景となる芸術論に分け入りながら、展示作品の魅力について語ってみたい。モダンアートが『気難しいヒト』から『なかなか面白いヒト』に変わるきっかけになれば」と石川副学長。
定員は先着200人。同記念館(電話延岡21・7110、ファクス20・3250)まで申し込む。メールでも受け付ける。
石川副学長は、東京芸術大学卒業、同大大学院美術研究科修士課程修了で学芸員でもある。日本美術評論家連盟、国際美術評論家連盟所属。