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14日4年ぶり「やぐら餅つき」−日向
日向市平岩の平岩地蔵まつりが、13日から始まった。「火消し地蔵」として広く信仰されており、早朝からお札やお姿(らくがん)を買い求める参拝者でにぎわった。15日まで。主催は同奉賛会(原田裕一会長)。 平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊像」が本尊。かつて平岩で起きた火災の中、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという言い伝えがあり、火消し地蔵として広く親しまれている。 初日の13日は、山頂の本堂で法要が営まれた。名物の「やぐら餅つき」は雨天により中止したが、同奉賛会婦人部が境内で餅をついて参拝者に振る舞った。 14日は、法要後の午前9時30分から4年ぶりとなるやぐら餅つきを実施。やぐらの中心には大きなきねが備えられており、きねのつながった綱を参拝者らが引っ張って餅をつくのが恒例となっている。 期間中、勝軍地蔵尊像のほか、木喰行道上人が手掛けた市指定文化財の掛け軸「利剣六字名号」や「阿弥陀如来像」「疱瘡神像」が開帳される。
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14日4年ぶり「やぐら餅つき」−日向
日向市平岩の平岩地蔵まつりが、13日から始まった。「火消し地蔵」として広く信仰されており、早朝からお札やお姿(らくがん)を買い求める参拝者でにぎわった。15日まで。主催は同奉賛会(原田裕一会長)。
平岩地蔵は、廻国聖(かいこくひじり)の木喰行道上人(もくじきぎょうどうしょうにん)が木彫りした「勝軍地蔵尊像」が本尊。かつて平岩で起きた火災の中、本尊像が置かれた場所は類焼から免れたという言い伝えがあり、火消し地蔵として広く親しまれている。
初日の13日は、山頂の本堂で法要が営まれた。名物の「やぐら餅つき」は雨天により中止したが、同奉賛会婦人部が境内で餅をついて参拝者に振る舞った。
14日は、法要後の午前9時30分から4年ぶりとなるやぐら餅つきを実施。やぐらの中心には大きなきねが備えられており、きねのつながった綱を参拝者らが引っ張って餅をつくのが恒例となっている。
期間中、勝軍地蔵尊像のほか、木喰行道上人が手掛けた市指定文化財の掛け軸「利剣六字名号」や「阿弥陀如来像」「疱瘡神像」が開帳される。