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延岡市北方町曽木、荒谷地蔵尊の大祭は12日にあった。地蔵尊の文字が書かれたお札や姿が描かれた「お姿」を求める人が、地区内外から次々と訪れて手を合わせた。 同地蔵尊は732(天平4)年創建。1578(天正6)年、大友宗麟により廃堂となったが、1700年初期に再興されたと伝わる。現在、地域住民でつくる「曽木区荒谷村」(24戸、甲斐正太郎世話人)で守り、縁日の旧正月24日に近い日曜日に大祭を行っている。 慈眼禅寺の久峩一晋副住職を招いて法要を営み、参拝者には、餅や地域特産の茶葉を配布してもてなした。 甲斐世話人(53)は「子どもの頃は、祭りの日に限らずここに来て、こま回しをして遊んでいた。地蔵さんはこの地区のシンボル。年1回協力し合って祭りをすることで、地域がまとまるきっかけにもなっているのでは」と話していた。
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延岡市北方町曽木、荒谷地蔵尊の大祭は12日にあった。地蔵尊の文字が書かれたお札や姿が描かれた「お姿」を求める人が、地区内外から次々と訪れて手を合わせた。
同地蔵尊は732(天平4)年創建。1578(天正6)年、大友宗麟により廃堂となったが、1700年初期に再興されたと伝わる。現在、地域住民でつくる「曽木区荒谷村」(24戸、甲斐正太郎世話人)で守り、縁日の旧正月24日に近い日曜日に大祭を行っている。
慈眼禅寺の久峩一晋副住職を招いて法要を営み、参拝者には、餅や地域特産の茶葉を配布してもてなした。
甲斐世話人(53)は「子どもの頃は、祭りの日に限らずここに来て、こま回しをして遊んでいた。地蔵さんはこの地区のシンボル。年1回協力し合って祭りをすることで、地域がまとまるきっかけにもなっているのでは」と話していた。