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リーダー養成塾−8期生に修了証
将来のリーダーとなる若手農業者の育成を目指す「2022年度みやざき次世代農業リーダー養成塾」の閉講式が7日、県庁で開かれた。受講生10人のうち9人が出席し、塾長の河野知事から修了証を受けた。 8期生となる受講生は22〜43歳。昨年8月から計10回の講座を通じ、経営に必要な理念やビジョン、法人化への取り組み、経営計画や経営理念の作り方、農業経営の実践などを学び、最終日に経営計画を発表した。 閉講式では、河野知事が出席した受講生に修了証を授与。「ここからがスタートという思いで成果を出してほしい。本県の基幹産業である農業をけん引し、リーダーとして頑張ってほしいと期待している」と励ました。 続いて、優秀賞に選ばれた佐師香恋さん(川南町)が塾生代表あいさつ。「私たちは経営計画を作るという困難を一緒に乗り越えた仲間。みんながそれぞれの場所で頑張って宮崎県の農業を盛り上げ、次世代に伝えていきたい」と述べた。 県北からは、日向市東郷町で「笹木野いちご園」を営む橋口昭太郎さんが受講。「コロナの影響で落ち込んだ観光農園をどう立て直すかを勉強したくて受講したが、すべてが勉強になった。まずはコロナ前の状態に戻し、ジャンプアップしたい」と話していた。
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リーダー養成塾−8期生に修了証
将来のリーダーとなる若手農業者の育成を目指す「2022年度みやざき次世代農業リーダー養成塾」の閉講式が7日、県庁で開かれた。受講生10人のうち9人が出席し、塾長の河野知事から修了証を受けた。
8期生となる受講生は22〜43歳。昨年8月から計10回の講座を通じ、経営に必要な理念やビジョン、法人化への取り組み、経営計画や経営理念の作り方、農業経営の実践などを学び、最終日に経営計画を発表した。
閉講式では、河野知事が出席した受講生に修了証を授与。「ここからがスタートという思いで成果を出してほしい。本県の基幹産業である農業をけん引し、リーダーとして頑張ってほしいと期待している」と励ました。
続いて、優秀賞に選ばれた佐師香恋さん(川南町)が塾生代表あいさつ。「私たちは経営計画を作るという困難を一緒に乗り越えた仲間。みんながそれぞれの場所で頑張って宮崎県の農業を盛り上げ、次世代に伝えていきたい」と述べた。
県北からは、日向市東郷町で「笹木野いちご園」を営む橋口昭太郎さんが受講。「コロナの影響で落ち込んだ観光農園をどう立て直すかを勉強したくて受講したが、すべてが勉強になった。まずはコロナ前の状態に戻し、ジャンプアップしたい」と話していた。