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日本茶アワード準大賞を報告−知事を訪問
国内最大規模の日本茶コンテスト「日本茶AWARD(アワード)2022」で準大賞を受賞した高千穂町の甲斐雅也さん(48)=甲斐製茶園代表=が7日、県庁を訪れ、河野知事に結果を報告し、「今後も喜んでもらえるような茶作りに精進したい」などと抱負を述べた。 同アワードは、日本茶の魅力を伝えるために14年から開催されている。今回は普通煎茶、玉露、釜炒(い)り茶など12部門に521点が出品。1、2次審査で20点が選出され、消費者1121人の投票による最終審査で順位が決まった。 準大賞を受賞した「高千穂烏龍(ウーロン)たかちほ」は、1953年に農林水産省に品種登録された在来種「たかちほ」から選抜、育成された茶葉を使用。上品な香りとすっきりとした味わいのバランスが評価された。 甲斐さんは、約6・7ヘクタールの茶園で家族と有機栽培に取り組んでおり、烏龍茶や釜炒り茶、紅茶を生産。09年に生産者と「西臼杵烏龍茶研究会」を立ち上げ、会長として産地の発展にも尽力している。 試飲した河野知事は「何杯でも飲める」と堪能。甲斐さんは「西臼杵は小さな産地だが、今後も魅力のあるお茶を作りながら産地全体のPRにつなげていきたい。業界を少しでも盛り上げられるよう、貢献していきたい」と話した。
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日本茶アワード準大賞を報告−知事を訪問
国内最大規模の日本茶コンテスト「日本茶AWARD(アワード)2022」で準大賞を受賞した高千穂町の甲斐雅也さん(48)=甲斐製茶園代表=が7日、県庁を訪れ、河野知事に結果を報告し、「今後も喜んでもらえるような茶作りに精進したい」などと抱負を述べた。
同アワードは、日本茶の魅力を伝えるために14年から開催されている。今回は普通煎茶、玉露、釜炒(い)り茶など12部門に521点が出品。1、2次審査で20点が選出され、消費者1121人の投票による最終審査で順位が決まった。
準大賞を受賞した「高千穂烏龍(ウーロン)たかちほ」は、1953年に農林水産省に品種登録された在来種「たかちほ」から選抜、育成された茶葉を使用。上品な香りとすっきりとした味わいのバランスが評価された。
甲斐さんは、約6・7ヘクタールの茶園で家族と有機栽培に取り組んでおり、烏龍茶や釜炒り茶、紅茶を生産。09年に生産者と「西臼杵烏龍茶研究会」を立ち上げ、会長として産地の発展にも尽力している。
試飲した河野知事は「何杯でも飲める」と堪能。甲斐さんは「西臼杵は小さな産地だが、今後も魅力のあるお茶を作りながら産地全体のPRにつなげていきたい。業界を少しでも盛り上げられるよう、貢献していきたい」と話した。