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子どもフリーマーケット大にぎわい
延岡市子ども会育成連絡協議会(盒況二会長)の「子どもフリーマーケット」は5日、同市本小路のカルチャープラザのべおかであり、小学生らが仕入れから販売までを楽しみながら体験した。 お金の大切さや商売の楽しさなどを学んでもらう市子連の恒例行事。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当初は昨年8月に予定していたが、2回にわたり延期していた。 この日は市内8地区の子ども会などから、小学生ら120人が多目的ホールに11店を出店。子どもたちは自分たちの地区内の世帯を回って、不用品を提供してもらうなどして、価値判断しながら1品500円を上限に売値を付けて出品した。 グループごとに売り場の区画を設け、長机やシートに工夫して商品を陳列。来場者を小学生以下に限定した午前中は、お小遣いを手にした子どもたちが次々に売り場を回っては雑貨や衣類、本、文具などを物色し、女児らが購入した玩具セットでさっそく遊び始める光景も見られた。 たくさん買ってもらおうと、売り子たちは目玉商品を頭上に掲げて客を呼び込んだり、館内放送のマイクで誘客するなど工夫。午後からは保護者ら大人も買い物に訪れて、さらに活気が増し、終盤には値下げしての売り切り合戦も繰り広げられて大にぎわいとなった。 また、施設2階では段ボール迷路やバルーンアートのコーナー、手話教室も開設。友達グループや親子らが思い思いに会場を回りながら、冬の休日を満喫していた。 テントの骨組みで店舗を構え、商品をつり下げて陳列するなど工夫を凝らした「うぐいすしょうてん」(西階町)の緒方日風(にちか)さんと藤村昊司さん(ともに南方小3年)は、「10円の商品には値札を貼らず、値段を書いた箱に入れて売るようにしました。親子会の人たちから頂いた商品なので、たくさん買ってもらえるよう頑張ります」と接客に追われていた。
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子どもフリーマーケット大にぎわい
延岡市子ども会育成連絡協議会(盒況二会長)の「子どもフリーマーケット」は5日、同市本小路のカルチャープラザのべおかであり、小学生らが仕入れから販売までを楽しみながら体験した。
お金の大切さや商売の楽しさなどを学んでもらう市子連の恒例行事。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当初は昨年8月に予定していたが、2回にわたり延期していた。
この日は市内8地区の子ども会などから、小学生ら120人が多目的ホールに11店を出店。子どもたちは自分たちの地区内の世帯を回って、不用品を提供してもらうなどして、価値判断しながら1品500円を上限に売値を付けて出品した。
グループごとに売り場の区画を設け、長机やシートに工夫して商品を陳列。来場者を小学生以下に限定した午前中は、お小遣いを手にした子どもたちが次々に売り場を回っては雑貨や衣類、本、文具などを物色し、女児らが購入した玩具セットでさっそく遊び始める光景も見られた。
たくさん買ってもらおうと、売り子たちは目玉商品を頭上に掲げて客を呼び込んだり、館内放送のマイクで誘客するなど工夫。午後からは保護者ら大人も買い物に訪れて、さらに活気が増し、終盤には値下げしての売り切り合戦も繰り広げられて大にぎわいとなった。
また、施設2階では段ボール迷路やバルーンアートのコーナー、手話教室も開設。友達グループや親子らが思い思いに会場を回りながら、冬の休日を満喫していた。
テントの骨組みで店舗を構え、商品をつり下げて陳列するなど工夫を凝らした「うぐいすしょうてん」(西階町)の緒方日風(にちか)さんと藤村昊司さん(ともに南方小3年)は、「10円の商品には値札を貼らず、値段を書いた箱に入れて売るようにしました。親子会の人たちから頂いた商品なので、たくさん買ってもらえるよう頑張ります」と接客に追われていた。