本紙掲載日:2023-02-17
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天下一!中学駅伝−4年ぶり・26日

九州の28チーム400人が参加

◆ペースメーカー−村山、松尾選手ら旭化成・宮銀選手らも

 「2023第9回天下一!のべおか中学駅伝競走大会」(26日開催予定)の第2回運営委員会は15日、延岡市の夕刊デイリー新聞社本社であり、大会の概要が決まった。4年ぶりの大会には県北を中心に県内各地、福岡、熊本、大分、鹿児島の28チーム400人がエントリー。旭化成と宮崎銀行の選手たちがペースメーカーを務める。

 主催は延岡市、同市陸上競技協会、夕刊デイリー新聞社で組織する実行委員会。新型コロナの影響で、19年3月の第5回大会以来の開催となる。
3キロの延岡城址(し)周回コースで、当日は午前8時50分から開式。男女のロードレース、駅伝が行われる。駅伝のエントリーはオープン参加を含め男子25チーム、女子23チームとなった。
大会の大きな目玉となるペースメーカーは、延岡西日本マラソンで激走を演じた旭化成の村山謙太、松尾良一両選手。小林市出身の手嶋杏丞選手、モゲニ・ベヌエル・マゴマ選手が務める。また、宮崎銀行女子陸上部の5選手、延岡市出身で青山学院大4年の畦地貴斗選手も参加する。

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