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県産業開発青年隊40人が修了−宮崎
即戦力となる若手建設技術者を育成する県産業開発青年隊の修了式は16日、宮崎市清武町の県建設技術センターであり、19〜31歳の修了生40人が、習得した知識や技術を生かし土木建設業界で活躍することを誓った。 今年度は基礎を学ぶ施工管理課程に35人、同課程の修了者らが専門知識を身に付ける専攻課程に5人が入隊。隊員は昨年4月からの11カ月間、座学と実技合わせて約1800時間のカリキュラムを履修した。 式では河野知事が代表者に修了証を授与。社会インフラや災害対応を支える産業の担い手の育成、確保が喫緊の課題となる中、「若く優秀な技術者を送り出せることを心強く、誇りに思う」と祝辞を述べた。 県北からは延岡市と高千穂町の10人が修了。同市の山崎産業で働くという甲斐力さん(20)=昭和町=は「楽しさもきつさもあり、充実した11カ月間だった。学んだ知識や取得した資格を生かし、頑張っていきたい」と抱負を述べた。
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県産業開発青年隊40人が修了−宮崎
即戦力となる若手建設技術者を育成する県産業開発青年隊の修了式は16日、宮崎市清武町の県建設技術センターであり、19〜31歳の修了生40人が、習得した知識や技術を生かし土木建設業界で活躍することを誓った。
今年度は基礎を学ぶ施工管理課程に35人、同課程の修了者らが専門知識を身に付ける専攻課程に5人が入隊。隊員は昨年4月からの11カ月間、座学と実技合わせて約1800時間のカリキュラムを履修した。
式では河野知事が代表者に修了証を授与。社会インフラや災害対応を支える産業の担い手の育成、確保が喫緊の課題となる中、「若く優秀な技術者を送り出せることを心強く、誇りに思う」と祝辞を述べた。
県北からは延岡市と高千穂町の10人が修了。同市の山崎産業で働くという甲斐力さん(20)=昭和町=は「楽しさもきつさもあり、充実した11カ月間だった。学んだ知識や取得した資格を生かし、頑張っていきたい」と抱負を述べた。