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松崎祥夫さん(小説部門)、河野正さん(詩部門)ら第一席
2022年度県民芸術祭・第25回みやざき文学賞の表彰式は2月17日、宮崎市の宮崎観光ホテルで開かれた。小説部門・一席の松崎祥夫さん(延岡市)、詩部門・一席の河野正さん(同)ら、6部門(小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳)の第一〜三席入賞者に表彰状が授与された。 同文学賞は、県内の文芸活動の充実発展と文化の振興を目的に、1998年度に県内の優れた文芸作品を広く募って初開催。今回は6部門に698点の応募があり、厳しい審査を経て入賞者が決まった。最年長は97歳、最年少は6歳(小学1年生)だった。 小説部門・一席の松崎さんは「デイゴの楽園」、詩部門・一席の河野さんは「日常の哀楽」でそれぞれ受賞した。県北関係はこのほか、随筆部門に「書きも書いたり、教え子日記」を出品した二見順雄さん(日向市)が二席に輝き、壇上で表彰状を受けた。 同賞を主催する県芸術文化協会の岩切裕敏会長は「今後も創作活動に励まれて一層の活躍を祈念するとともに、本県の文化芸術活動に尽力してほしい」と受賞者を祝福。松崎さんは「小説を始めて6年。これまで佳作が最高だったので、ぜひ一席が欲しかった。今後もさらに創作活動に励みたい」と喜びを語った。
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松崎祥夫さん(小説部門)、河野正さん(詩部門)ら第一席
2022年度県民芸術祭・第25回みやざき文学賞の表彰式は2月17日、宮崎市の宮崎観光ホテルで開かれた。小説部門・一席の松崎祥夫さん(延岡市)、詩部門・一席の河野正さん(同)ら、6部門(小説、随筆、詩、短歌、俳句、川柳)の第一〜三席入賞者に表彰状が授与された。
同文学賞は、県内の文芸活動の充実発展と文化の振興を目的に、1998年度に県内の優れた文芸作品を広く募って初開催。今回は6部門に698点の応募があり、厳しい審査を経て入賞者が決まった。最年長は97歳、最年少は6歳(小学1年生)だった。
小説部門・一席の松崎さんは「デイゴの楽園」、詩部門・一席の河野さんは「日常の哀楽」でそれぞれ受賞した。県北関係はこのほか、随筆部門に「書きも書いたり、教え子日記」を出品した二見順雄さん(日向市)が二席に輝き、壇上で表彰状を受けた。
同賞を主催する県芸術文化協会の岩切裕敏会長は「今後も創作活動に励まれて一層の活躍を祈念するとともに、本県の文化芸術活動に尽力してほしい」と受賞者を祝福。松崎さんは「小説を始めて6年。これまで佳作が最高だったので、ぜひ一席が欲しかった。今後もさらに創作活動に励みたい」と喜びを語った。