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団体の部・県代表は5大会ぶりの快挙−知事に報告
九州地区高校生溶接技術競技会で優秀な成績を収めた県立日向工業高校の生徒が2月22日、県庁を訪れ、河野知事に成績を報告した。同校は団体の部で初優勝。個人の部でも3人が入賞した。県代表の団体優勝は2015年以来5大会ぶりの快挙という。 競技会は昨年8月20日、九州・沖縄各県から18校42人が参加して開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため、会場は各県に会場を分散して実施。競技時間30分で溶接した部分の外観試験や曲げ試験を審査し、300点満点で得点を競った。 同校は児玉海晴さん(3年)、三浦大輝さん(同)、川口将吾さん(2年)の3人で出場した団体の部で優勝。個人の部でも児玉さんが3位入賞したほか、川口さんと横井昴生さん(3年)が優秀賞を受賞し、溶接技術の高さを見せた。 県庁には児玉さんと三浦さん、横井さんの生徒3人のほか、県溶接協会や同校関係者、生徒に溶接を指導する日本溶接協会マイスターでアキタ製作所(日向市)に勤務する原田芳男さんらが訪問。知事に成績を報告し、ねぎらいを受けた。 生徒3人は地元で就職が内定しており、知事は「3人とも地元で頑張ることはありがたい。もっと技を磨き、いずれは次の世代を育てる役割を担ってほしい」と激励。児玉さんは「団体で初優勝できてうれしい。練習通りの溶接ができた」と話していた。
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団体の部・県代表は5大会ぶりの快挙−知事に報告
九州地区高校生溶接技術競技会で優秀な成績を収めた県立日向工業高校の生徒が2月22日、県庁を訪れ、河野知事に成績を報告した。同校は団体の部で初優勝。個人の部でも3人が入賞した。県代表の団体優勝は2015年以来5大会ぶりの快挙という。
競技会は昨年8月20日、九州・沖縄各県から18校42人が参加して開かれた。新型コロナウイルス感染防止のため、会場は各県に会場を分散して実施。競技時間30分で溶接した部分の外観試験や曲げ試験を審査し、300点満点で得点を競った。
同校は児玉海晴さん(3年)、三浦大輝さん(同)、川口将吾さん(2年)の3人で出場した団体の部で優勝。個人の部でも児玉さんが3位入賞したほか、川口さんと横井昴生さん(3年)が優秀賞を受賞し、溶接技術の高さを見せた。
県庁には児玉さんと三浦さん、横井さんの生徒3人のほか、県溶接協会や同校関係者、生徒に溶接を指導する日本溶接協会マイスターでアキタ製作所(日向市)に勤務する原田芳男さんらが訪問。知事に成績を報告し、ねぎらいを受けた。
生徒3人は地元で就職が内定しており、知事は「3人とも地元で頑張ることはありがたい。もっと技を磨き、いずれは次の世代を育てる役割を担ってほしい」と激励。児玉さんは「団体で初優勝できてうれしい。練習通りの溶接ができた」と話していた。