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よのなか先生−キャリア教育センター
◆アルゼンチンでプロサッカーに挑戦 「延岡の大人はみな子どもたちの先生」をコンセプトにした延岡市キャリア教育センターの「よのなか先生」が8日、延岡市川島小学校(長岡俊勝校長、125人)であり、アルゼンチンでプロサッカーを経験した同市在住の富高和幸さん(34)が、「仕事に対する思いや夢をもつことの大切さについて」をテーマに授業を行った。 同小の先生らが、キャリア教育センターが作成した富高さんのビデオメッセージを見て夢を追う姿に感銘を受けて授業を依頼した。 4年生16人と5年生15人が授業に参加。富高さんがスクリーンで写真を見せながら語り掛けた。 言葉も分からないまま海外挑戦したこと、スペインのサッカークラブの通訳兼コーチを務めた経験から、「夢に覚悟を持つこと。そして自分の夢をどれだけ信用できるかが大事」とアドバイス。日本代表やプロ選手になる夢を、周囲から否定されたこともあるといい、「自分の夢に懸けているなら気にしなくていい。他の人に絶対負けないよう好きなことを勉強し続けて」と呼び掛けた。 また、4月から6年生に進級する5年生に、「率先して何でもできるとかっこいい。片付けも言われてからやるのではなく、進んでやると最上級生として手本になる」と話した。 授業を受けた小学生は、時折、投げ掛けられる質問に元気に答え、メモを取るなどして真剣に講話を聞いた。4年生の堀田菜々緒さん(10)は「自分の夢を大切にしてポジティブにすることが大切だと学んだ。保育士になることが夢なので、誰にでも優しくして他の人に何か言われても気にせず目指していきたい」と話した。
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よのなか先生−キャリア教育センター
◆アルゼンチンでプロサッカーに挑戦
「延岡の大人はみな子どもたちの先生」をコンセプトにした延岡市キャリア教育センターの「よのなか先生」が8日、延岡市川島小学校(長岡俊勝校長、125人)であり、アルゼンチンでプロサッカーを経験した同市在住の富高和幸さん(34)が、「仕事に対する思いや夢をもつことの大切さについて」をテーマに授業を行った。
同小の先生らが、キャリア教育センターが作成した富高さんのビデオメッセージを見て夢を追う姿に感銘を受けて授業を依頼した。
4年生16人と5年生15人が授業に参加。富高さんがスクリーンで写真を見せながら語り掛けた。
言葉も分からないまま海外挑戦したこと、スペインのサッカークラブの通訳兼コーチを務めた経験から、「夢に覚悟を持つこと。そして自分の夢をどれだけ信用できるかが大事」とアドバイス。日本代表やプロ選手になる夢を、周囲から否定されたこともあるといい、「自分の夢に懸けているなら気にしなくていい。他の人に絶対負けないよう好きなことを勉強し続けて」と呼び掛けた。
また、4月から6年生に進級する5年生に、「率先して何でもできるとかっこいい。片付けも言われてからやるのではなく、進んでやると最上級生として手本になる」と話した。
授業を受けた小学生は、時折、投げ掛けられる質問に元気に答え、メモを取るなどして真剣に講話を聞いた。4年生の堀田菜々緒さん(10)は「自分の夢を大切にしてポジティブにすることが大切だと学んだ。保育士になることが夢なので、誰にでも優しくして他の人に何か言われても気にせず目指していきたい」と話した。