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県北の中学校で立志式やつどい
◆「僕たちらしい表現の場に」 日向市立美々津中学校(横山博章校長)の2年生25人はこのほど、自分たちで企画運営した「立志のつどい」に臨んだ。14歳を人生の一つの節目とし、これまでの自分を見詰め、志を立てた。 生徒たちは約1カ月かけ企画から資料の準備、当日の進行まですべて自分たちで担当。参観日に合わせ、同校体育館で保護者を前に開いた。 実行委員長の黒木琉伊(るい)さんは「僕たちらしい表現の場にしたいと一生懸命に準備してきた。僕たちの成長と立志の思いを見届けてほしい」とあいさつ。 一人ずつ舞台に上がり「苦しいことから逃げずに挑戦する」「自分らしさを大切にする」「自分にうそをつかない」「芯をしっかり持った人になる」などと、堂々と「立志の誓い」を述べた。 また、自分たちで作詩した「夢に向かって」を群読。「信じて歩こう/僕らは歩く/いつまでもいつまでも/泣いても悩んでも/僕らは歩く/つまずいて転んでも/立ち止まってしまっても/僕らは歩く」など、14歳の心情を素直に表現した。 実行委員長として無事にやり遂げ、ほっとした表情を見せた黒木さん。「自分の気持ちを出せてすっきりした。中学校生活残り一年、みんなで元気に楽しく過ごしたい」と話した。 担任の木村千穂教諭は「協力してつくり上げ、それを本番で表現しきる度胸や集中力を、これからの力にしてほしい」と話した。
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県北の中学校で立志式やつどい
◆「僕たちらしい表現の場に」
日向市立美々津中学校(横山博章校長)の2年生25人はこのほど、自分たちで企画運営した「立志のつどい」に臨んだ。14歳を人生の一つの節目とし、これまでの自分を見詰め、志を立てた。
生徒たちは約1カ月かけ企画から資料の準備、当日の進行まですべて自分たちで担当。参観日に合わせ、同校体育館で保護者を前に開いた。
実行委員長の黒木琉伊(るい)さんは「僕たちらしい表現の場にしたいと一生懸命に準備してきた。僕たちの成長と立志の思いを見届けてほしい」とあいさつ。
一人ずつ舞台に上がり「苦しいことから逃げずに挑戦する」「自分らしさを大切にする」「自分にうそをつかない」「芯をしっかり持った人になる」などと、堂々と「立志の誓い」を述べた。
また、自分たちで作詩した「夢に向かって」を群読。「信じて歩こう/僕らは歩く/いつまでもいつまでも/泣いても悩んでも/僕らは歩く/つまずいて転んでも/立ち止まってしまっても/僕らは歩く」など、14歳の心情を素直に表現した。
実行委員長として無事にやり遂げ、ほっとした表情を見せた黒木さん。「自分の気持ちを出せてすっきりした。中学校生活残り一年、みんなで元気に楽しく過ごしたい」と話した。
担任の木村千穂教諭は「協力してつくり上げ、それを本番で表現しきる度胸や集中力を、これからの力にしてほしい」と話した。