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19〜32歳の21人全員が県内就職−美郷町西郷
2022年度みやざき林業大学校(廣島一明校長)の修了式が15日、美郷町西郷田代の県林業技術センターであり、19〜32歳の4期生21人(男性19人、女性2人)が修了証書を受け取った。 研修生は昨年4月から、林業の基礎や最新のICTを学ぶ座学、間伐の実習などに取り組み、全員が17種類の資格を習得した。 修了式では、永山寛理副知事が一人ひとりに県産スギで作られた修了証を手渡し、河野俊嗣県知事告辞を代読。本県のスギ素材生産量が31年連続日本一であることに加え、21年に初めて木材産出額が日本一になったことなどに触れ、「林業の発展をリードする人材として活躍されることを心から願っている」と伝えた。 また、田中秀俊美郷町長による祝辞や大久保昇・内田洋行社長)=東京都=によるビデオメッセージ訓示などが贈られた。 修了生を代表し、甲斐亮真さん(21)=五ケ瀬町=が謝辞。同大学校での研修を振り返りながら「支え合い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長できた。4月からそれぞれの職場で頑張っていきたい」と謝辞を述べた。 同校によると修了生は全員、県内就職が決まっており、10人は森林組合、11人は民間林業事業体で働くという。
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19〜32歳の21人全員が県内就職−美郷町西郷
2022年度みやざき林業大学校(廣島一明校長)の修了式が15日、美郷町西郷田代の県林業技術センターであり、19〜32歳の4期生21人(男性19人、女性2人)が修了証書を受け取った。
研修生は昨年4月から、林業の基礎や最新のICTを学ぶ座学、間伐の実習などに取り組み、全員が17種類の資格を習得した。
修了式では、永山寛理副知事が一人ひとりに県産スギで作られた修了証を手渡し、河野俊嗣県知事告辞を代読。本県のスギ素材生産量が31年連続日本一であることに加え、21年に初めて木材産出額が日本一になったことなどに触れ、「林業の発展をリードする人材として活躍されることを心から願っている」と伝えた。
また、田中秀俊美郷町長による祝辞や大久保昇・内田洋行社長)=東京都=によるビデオメッセージ訓示などが贈られた。
修了生を代表し、甲斐亮真さん(21)=五ケ瀬町=が謝辞。同大学校での研修を振り返りながら「支え合い、切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長できた。4月からそれぞれの職場で頑張っていきたい」と謝辞を述べた。
同校によると修了生は全員、県内就職が決まっており、10人は森林組合、11人は民間林業事業体で働くという。