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高千穂高情報ソリューション科
◆地元企業と連携−開発商品の販売会 商業に関する知識や技術などを学ぶ県立高千穂高校(佐伯浩美校長、262人)情報ソリューション科の1年生33人が考案した「日向夏ケーキ」と「イチゴのフィナンシェ」の販売会が11、12日、高千穂町三田井の道の駅高千穂で行われた。 地元企業と連携した商品開発を通じて専門性を高め、社会スキルの向上などを図る商業科目「ビジネス基礎」の一環。開発は今年1月から、町内の菓子工房「そらいろ」(田尻志保代表)と共同で取り組んできたという。 商品の大枠や材料などを検討する「商品開発班」、パッケージデザインを考える「パッケージ班」、PRや販売を行う「商品販売班」に役割を分担。爽やかな香りとふわふわ食感の日向夏ケーキは、かわいらしさを強調したポップなパッケージで「自分、家族用」に。優しい甘さとサクサク食感が特徴のイチゴのフィナンシェは、シックで落ち着いたパッケージにすることで「贈答用」として購入してもらおうとコンセプトを定めた。 販売会には商品販売班の11人が参加し、出入り口付近にブースを設置。手書きの看板やポップで飾り、高校生らしく、はつらつとした呼び込みに足を止める買い物客が多く見られた。 菓子工房そらいろの田尻哲朗専務によると、生徒が考案した商品は今後、三田井の同店で販売を予定している。 店頭に立った飯干颯斗さん(16)は「お客さんに『おいしそう』と声を掛けていただき、想像以上の好評でうれしかった。普段、何気なく買っている商品でも原価や客層など考え抜かれて販売されていることが分かり、とても勉強になった」と話していた。
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高千穂高情報ソリューション科
◆地元企業と連携−開発商品の販売会
商業に関する知識や技術などを学ぶ県立高千穂高校(佐伯浩美校長、262人)情報ソリューション科の1年生33人が考案した「日向夏ケーキ」と「イチゴのフィナンシェ」の販売会が11、12日、高千穂町三田井の道の駅高千穂で行われた。
地元企業と連携した商品開発を通じて専門性を高め、社会スキルの向上などを図る商業科目「ビジネス基礎」の一環。開発は今年1月から、町内の菓子工房「そらいろ」(田尻志保代表)と共同で取り組んできたという。
商品の大枠や材料などを検討する「商品開発班」、パッケージデザインを考える「パッケージ班」、PRや販売を行う「商品販売班」に役割を分担。爽やかな香りとふわふわ食感の日向夏ケーキは、かわいらしさを強調したポップなパッケージで「自分、家族用」に。優しい甘さとサクサク食感が特徴のイチゴのフィナンシェは、シックで落ち着いたパッケージにすることで「贈答用」として購入してもらおうとコンセプトを定めた。
販売会には商品販売班の11人が参加し、出入り口付近にブースを設置。手書きの看板やポップで飾り、高校生らしく、はつらつとした呼び込みに足を止める買い物客が多く見られた。
菓子工房そらいろの田尻哲朗専務によると、生徒が考案した商品は今後、三田井の同店で販売を予定している。
店頭に立った飯干颯斗さん(16)は「お客さんに『おいしそう』と声を掛けていただき、想像以上の好評でうれしかった。普段、何気なく買っている商品でも原価や客層など考え抜かれて販売されていることが分かり、とても勉強になった」と話していた。