JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
ひのかげ桜ウォーキングに70人
日之影町の春の風物詩「ひのかげ桜ウォーキング」が26日、旧TR吾味駅を発着点とする鉄道跡地散策コースであった。あいにくの天気にもかかわらず、町内外から家族連れなど約70人が訪れ、ゆったりと季節の花々を楽しんだ。主催は同町森林セラピー推進協議会(会長・佐藤貢町長)。 ◇旧吾味駅から往復4・4キロ 旧吾味駅で出発式を行い、参加者は八戸観音滝まで往復4・4キロの散策コースへ。国指定重要文化財・第三五ケ瀬川橋梁(きょうりょう)を有する線路跡を、町が任命する森林セラピスト「癒(いや)しの森の案内人」のガイドで歩いた。 鳥のさえずりに耳を澄ませ、その主を推測するグループ、スマホや一眼レフを構えて熱心に〃映え〃を狙う人など楽しみ方もさまざま。「きれいやねー」「匂いはするけ?」などと言葉を交わしながら満開の桜や雄大な自然を堪能した。 ゴール後には豚汁や桜餅の振る舞い、バスボム作りなどの特設イベントもあった。 夫妻で参加した児玉寛さん(72)=宮崎市=は「4、5年ほど前からずっと参加したいと思っていました。天気は惜しかったですが、桜のタイミングはベスト。すごくきれいでした」と笑顔。 佐藤町長は、コロナ禍による2020、21年の中止や昨年の縮小開催の経緯に触れつつ「ようやく新型コロナウイルスも落ち着いてきたところ。豊かな自然を肌で感じ、英気を養ってください」と呼び掛けていた。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
ひのかげ桜ウォーキングに70人
日之影町の春の風物詩「ひのかげ桜ウォーキング」が26日、旧TR吾味駅を発着点とする鉄道跡地散策コースであった。あいにくの天気にもかかわらず、町内外から家族連れなど約70人が訪れ、ゆったりと季節の花々を楽しんだ。主催は同町森林セラピー推進協議会(会長・佐藤貢町長)。
◇旧吾味駅から往復4・4キロ
旧吾味駅で出発式を行い、参加者は八戸観音滝まで往復4・4キロの散策コースへ。国指定重要文化財・第三五ケ瀬川橋梁(きょうりょう)を有する線路跡を、町が任命する森林セラピスト「癒(いや)しの森の案内人」のガイドで歩いた。
鳥のさえずりに耳を澄ませ、その主を推測するグループ、スマホや一眼レフを構えて熱心に〃映え〃を狙う人など楽しみ方もさまざま。「きれいやねー」「匂いはするけ?」などと言葉を交わしながら満開の桜や雄大な自然を堪能した。
ゴール後には豚汁や桜餅の振る舞い、バスボム作りなどの特設イベントもあった。
夫妻で参加した児玉寛さん(72)=宮崎市=は「4、5年ほど前からずっと参加したいと思っていました。天気は惜しかったですが、桜のタイミングはベスト。すごくきれいでした」と笑顔。
佐藤町長は、コロナ禍による2020、21年の中止や昨年の縮小開催の経緯に触れつつ「ようやく新型コロナウイルスも落ち着いてきたところ。豊かな自然を肌で感じ、英気を養ってください」と呼び掛けていた。