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奉納シャクナゲを植樹−日向市東郷町
日向市東郷町小野田区の有志でつくる「しゃくなげの会」(会長・筌瀬太区長、会員30人)は19日、地元の山陰神社(都甲幸之宮司)の境内に、奉納されたシャクナゲの苗木を植樹した。 由緒ある山陰神社を魅力ある憩いの場にしようと景観の整備に取り組んでおり、2020年から毎年この時期、参道の両脇にあるスギの木立の足元などにシャクナゲの苗木を植樹している。 苗木は区内外の個人や企業から奉納されたもので、その数は今回の20本を含め計約200本になった。この日は神事後、高さ約1・5メートルの苗木を会員や奉納者など約20人で手分けし、あらかじめ掘ってあった穴に苗木を置き、スコップを使って根元に土を寄せた。 同神社氏子総代会の畝原孝純会長(75)は「山陰神社の風格と優しさに見守られて、この地域はここまでつながってきた。きっとシャクナゲも立派に育ってくれるだろう」。 筌瀬会長(74)は「あと2、3年後には一面に咲くシャクナゲを楽しめるだろう。多くの人に楽しんでもらい、地域全体の活性化につなげていきたい」と話した。 シャクナゲの開花時期は4〜5月ごろ。境内にはすでに花芽を付けている木もあり白、赤、ピンクの花を楽しめそう。
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奉納シャクナゲを植樹−日向市東郷町
日向市東郷町小野田区の有志でつくる「しゃくなげの会」(会長・筌瀬太区長、会員30人)は19日、地元の山陰神社(都甲幸之宮司)の境内に、奉納されたシャクナゲの苗木を植樹した。
由緒ある山陰神社を魅力ある憩いの場にしようと景観の整備に取り組んでおり、2020年から毎年この時期、参道の両脇にあるスギの木立の足元などにシャクナゲの苗木を植樹している。
苗木は区内外の個人や企業から奉納されたもので、その数は今回の20本を含め計約200本になった。この日は神事後、高さ約1・5メートルの苗木を会員や奉納者など約20人で手分けし、あらかじめ掘ってあった穴に苗木を置き、スコップを使って根元に土を寄せた。
同神社氏子総代会の畝原孝純会長(75)は「山陰神社の風格と優しさに見守られて、この地域はここまでつながってきた。きっとシャクナゲも立派に育ってくれるだろう」。
筌瀬会長(74)は「あと2、3年後には一面に咲くシャクナゲを楽しめるだろう。多くの人に楽しんでもらい、地域全体の活性化につなげていきたい」と話した。
シャクナゲの開花時期は4〜5月ごろ。境内にはすでに花芽を付けている木もあり白、赤、ピンクの花を楽しめそう。