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かまど小屋建て替えなどに活用
日本郵便(東京都)はこのほど、2022年度の年賀寄付金配分事業による寄付配分団体に門川町川内のNPO法人「子どもの森」を選び、寄付金80万円を贈った。 こどもの森は、親子などを対象とした自然体験交流事業や休耕田復活プログラム、森づくりに取り組む民間団体。森の学び舎(まなびや)=旧西門川小松瀬分校=を拠点に活動している。今回の寄付は、かまど小屋と五右衛門風呂小屋の建て替え事業に活用。小屋は昨年8月に完成しており、すでに活用を始めているという。 贈呈式は19日、森の学び舎であり、子どもの森の横山謙一理事長、横山純子事務局担当理事、日本郵便県北部地区連絡会の岡田寿美地区統括局長(島野浦郵便局長)らが出席。岡田局長が横山理事長に目録を手渡した。 岡田局長は「子どもたちに、かまどや五右衛門風呂など昔の生活様式を体験してもらい、汗を流す大切さ、便利な世の中のありがたさを感じてもらえれば」。横山理事長は「お風呂とかまど小屋が老朽化し、危険な状態だった。安心して利用させていただきます」と感謝した。 同事業は、1950(昭和25)年用の発行から始まった寄付金付き年賀はがきによる助成制度。年賀はがきなどの寄付金を日本郵便が預かり、法律に定められた10の事業を行う全国の法人団体を公募。申請のあった団体から配分団体を選び、総務大臣が認可後、寄付金を配分する。22年度は全国549団体から申請があり、このうち155団体に計約2億6570万円が配分された。
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かまど小屋建て替えなどに活用
日本郵便(東京都)はこのほど、2022年度の年賀寄付金配分事業による寄付配分団体に門川町川内のNPO法人「子どもの森」を選び、寄付金80万円を贈った。
こどもの森は、親子などを対象とした自然体験交流事業や休耕田復活プログラム、森づくりに取り組む民間団体。森の学び舎(まなびや)=旧西門川小松瀬分校=を拠点に活動している。今回の寄付は、かまど小屋と五右衛門風呂小屋の建て替え事業に活用。小屋は昨年8月に完成しており、すでに活用を始めているという。
贈呈式は19日、森の学び舎であり、子どもの森の横山謙一理事長、横山純子事務局担当理事、日本郵便県北部地区連絡会の岡田寿美地区統括局長(島野浦郵便局長)らが出席。岡田局長が横山理事長に目録を手渡した。
岡田局長は「子どもたちに、かまどや五右衛門風呂など昔の生活様式を体験してもらい、汗を流す大切さ、便利な世の中のありがたさを感じてもらえれば」。横山理事長は「お風呂とかまど小屋が老朽化し、危険な状態だった。安心して利用させていただきます」と感謝した。
同事業は、1950(昭和25)年用の発行から始まった寄付金付き年賀はがきによる助成制度。年賀はがきなどの寄付金を日本郵便が預かり、法律に定められた10の事業を行う全国の法人団体を公募。申請のあった団体から配分団体を選び、総務大臣が認可後、寄付金を配分する。22年度は全国549団体から申請があり、このうち155団体に計約2億6570万円が配分された。