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樹齢300年、ライトアップも−五ケ瀬町
五ケ瀬町三ケ所の浄専寺(寺本俊文住職)で、樹齢約300年のしだれ桜が見頃を迎えている。 幹回り2・5メートル、樹高15メートルほど。第9代住職・戒肇(かいちょう)師が江戸時代、本山参りの折に京都祇園から苗木を持ち帰ったとされ、子や孫に当たる木が町内に300本以上存在する。 樹姿に優れ、美しい淡紅色の花を咲かせることから、1965年に県の天然記念物に指定。境内には例年、このしだれ桜を一目見ようと大勢が訪れる。恒例のライトアップは4月2日まで、日没から午後8時に実施。甘茶でのもてなしも2年ぶりに再開する。 寺本住職(59)によると、今年の開花は昨年より5日ほど早く、花も多い印象。今週いっぱいが見頃になりそうといい「老木が精いっぱい花咲かせる姿に元気をもらってほしい」と話していた。
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樹齢300年、ライトアップも−五ケ瀬町
五ケ瀬町三ケ所の浄専寺(寺本俊文住職)で、樹齢約300年のしだれ桜が見頃を迎えている。
幹回り2・5メートル、樹高15メートルほど。第9代住職・戒肇(かいちょう)師が江戸時代、本山参りの折に京都祇園から苗木を持ち帰ったとされ、子や孫に当たる木が町内に300本以上存在する。
樹姿に優れ、美しい淡紅色の花を咲かせることから、1965年に県の天然記念物に指定。境内には例年、このしだれ桜を一目見ようと大勢が訪れる。恒例のライトアップは4月2日まで、日没から午後8時に実施。甘茶でのもてなしも2年ぶりに再開する。
寺本住職(59)によると、今年の開花は昨年より5日ほど早く、花も多い印象。今週いっぱいが見頃になりそうといい「老木が精いっぱい花咲かせる姿に元気をもらってほしい」と話していた。