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第13回祝子川春の神楽祭り
尾崎神楽保存会(甲斐重利会長)主催の第13回祝子川春の神楽祭りが25日、延岡市尾崎町の尾崎営農集会所であった。同神楽祭りは、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全祈願、若者への伝統文化の継承などを目的とした春の恒例行事。新型コロナウイルスの影響により、今回は4年ぶりの開催となった。 同市山下町の今山八幡宮神職の木村速穂さんによる神事が営まれた後、同会が神楽12番を奉納。「三番荒神の舞」「志那賀津彦の神舞」「天の戸隠の神舞」など若手の会員も加わって力強く舞い、訪れた人からは大きな拍手が送られた。「酒解の神舞」では、酔っ払いの面を装着した会員が訪れた人にチョコレートを千鳥足で配り回って楽しませた。また、演目の合間には女性部が用意したおにぎりや酒、お菓子などの振る舞いもあった。 同会で最年少の甲斐有記さん(18)は「神楽を舞うのが楽しいのはもちろん、保存会のみんなが温かく気軽に接してくれるから続けることができている」とし、「春から専門学生になるが、これからも神楽を続けていく」と話していた。
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第13回祝子川春の神楽祭り
尾崎神楽保存会(甲斐重利会長)主催の第13回祝子川春の神楽祭りが25日、延岡市尾崎町の尾崎営農集会所であった。同神楽祭りは、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全祈願、若者への伝統文化の継承などを目的とした春の恒例行事。新型コロナウイルスの影響により、今回は4年ぶりの開催となった。
同市山下町の今山八幡宮神職の木村速穂さんによる神事が営まれた後、同会が神楽12番を奉納。「三番荒神の舞」「志那賀津彦の神舞」「天の戸隠の神舞」など若手の会員も加わって力強く舞い、訪れた人からは大きな拍手が送られた。「酒解の神舞」では、酔っ払いの面を装着した会員が訪れた人にチョコレートを千鳥足で配り回って楽しませた。また、演目の合間には女性部が用意したおにぎりや酒、お菓子などの振る舞いもあった。
同会で最年少の甲斐有記さん(18)は「神楽を舞うのが楽しいのはもちろん、保存会のみんなが温かく気軽に接してくれるから続けることができている」とし、「春から専門学生になるが、これからも神楽を続けていく」と話していた。