JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
天岩戸桜まつりにぎわう−高千穂町
高千穂町岩戸地区の「天岩戸桜まつり」が26日、天岩戸温泉村神楽の館であった。大勢の家族連れや地元の児童、生徒らがひっきりなしに訪れ、多彩なステージ演目や出店を満喫した。主催は同まつり実行委員会(今村清美会長)。 地域活性化や県北周辺を拠点に技を磨く個人・団体の発表の場づくりなどを目的に毎年開催。コロナ禍での中止、縮小を経て27回目の今年は、ダンス、弾き語り、地元の高千穂中吹奏楽部や高千穂町本陣太鼓「鳴滝会」による演奏など10演目が披露された。 また、岩戸地区女性部らが5店舗を出店し、高千穂牛コロッケ、天岩戸温泉だんご、かっぽ鶏まんじゅうなどを販売。一帯に咲き誇る薄ピンクの桜を眺めながら飲食を楽しむ姿も多く見られた。 知人のステージを見に訪れたという吉田直さん(42)=高千穂町三田井=は「想像以上のにぎわいで驚きました。桜はもちろん、出店もステージも大満足です」と笑顔。 今村会長(53)は「コロナ禍の鬱屈(うっくつ)とした雰囲気がようやく晴れ始めた気がします。催しを心から楽しんでいただき、地域も、人も前向きになってもらえたらうれしいです」と話していた。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
天岩戸桜まつりにぎわう−高千穂町
高千穂町岩戸地区の「天岩戸桜まつり」が26日、天岩戸温泉村神楽の館であった。大勢の家族連れや地元の児童、生徒らがひっきりなしに訪れ、多彩なステージ演目や出店を満喫した。主催は同まつり実行委員会(今村清美会長)。
地域活性化や県北周辺を拠点に技を磨く個人・団体の発表の場づくりなどを目的に毎年開催。コロナ禍での中止、縮小を経て27回目の今年は、ダンス、弾き語り、地元の高千穂中吹奏楽部や高千穂町本陣太鼓「鳴滝会」による演奏など10演目が披露された。
また、岩戸地区女性部らが5店舗を出店し、高千穂牛コロッケ、天岩戸温泉だんご、かっぽ鶏まんじゅうなどを販売。一帯に咲き誇る薄ピンクの桜を眺めながら飲食を楽しむ姿も多く見られた。
知人のステージを見に訪れたという吉田直さん(42)=高千穂町三田井=は「想像以上のにぎわいで驚きました。桜はもちろん、出店もステージも大満足です」と笑顔。
今村会長(53)は「コロナ禍の鬱屈(うっくつ)とした雰囲気がようやく晴れ始めた気がします。催しを心から楽しんでいただき、地域も、人も前向きになってもらえたらうれしいです」と話していた。