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長井月渚さんの卒業制作作品
「延岡にしかない祭りや風景などの良さに気付き、魅力を伝えたいと思った」と話すのは、今春、佐土原高校産業デザイン科を卒業した長井月渚さん(18)。卒業制作で完成させた延岡をPRするポスターが注目され、母校の恒富中学校や延岡市教育委員会に飾られている。 ポスターは、延岡花物語、今山大師祭、七夕祭り、花火大会の4枚。すべてデジタルで、「浮世絵のような日本画にチャレンジしてみたかった」と日本画風に描いた。 幼い頃から絵を描くことが好きで、恒富小、恒富中を卒業後、「デザインと美術を学びたい」と迷わず同高に進学。毎朝5時に起き、電車で通学する日々を送った。 集大成である卒業制作のテーマを決めたのは3年生になってから。浮世絵展を見に行き、色使いや昔の風景の描き方にひかれ、「延岡の魅力を知ってもらえるよう、日本画で描く」と決めた。 夏休みに現場に足を運んで写真を撮影したり、パンフレットを集めたりして準備。「大勢の人がいるわけではないが、素直に楽しんでいる地元の風景が好き」と、細部にまでこだわった。 作品は注目され、昨年12月に延岡市であった中学校生徒会サミット「のべおか未来ワークショップ」には講師として招かれ、取り組みや思いを紹介。その縁で、終了後から飾られている。 恒富中では名前付きで展示されており、長井さんは「本当にありがたい。市外の方にもどんどん見て知ってもらい、ぜひ実際に来てもらいたい」と期待。4月から大分県立芸術文化短期大学美術科に進学し、専門性を高める予定で、「画力を上げ、延岡の風景画を描いてみたい」と目を輝かせていた。
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長井月渚さんの卒業制作作品
「延岡にしかない祭りや風景などの良さに気付き、魅力を伝えたいと思った」と話すのは、今春、佐土原高校産業デザイン科を卒業した長井月渚さん(18)。卒業制作で完成させた延岡をPRするポスターが注目され、母校の恒富中学校や延岡市教育委員会に飾られている。
ポスターは、延岡花物語、今山大師祭、七夕祭り、花火大会の4枚。すべてデジタルで、「浮世絵のような日本画にチャレンジしてみたかった」と日本画風に描いた。
幼い頃から絵を描くことが好きで、恒富小、恒富中を卒業後、「デザインと美術を学びたい」と迷わず同高に進学。毎朝5時に起き、電車で通学する日々を送った。
集大成である卒業制作のテーマを決めたのは3年生になってから。浮世絵展を見に行き、色使いや昔の風景の描き方にひかれ、「延岡の魅力を知ってもらえるよう、日本画で描く」と決めた。
夏休みに現場に足を運んで写真を撮影したり、パンフレットを集めたりして準備。「大勢の人がいるわけではないが、素直に楽しんでいる地元の風景が好き」と、細部にまでこだわった。
作品は注目され、昨年12月に延岡市であった中学校生徒会サミット「のべおか未来ワークショップ」には講師として招かれ、取り組みや思いを紹介。その縁で、終了後から飾られている。
恒富中では名前付きで展示されており、長井さんは「本当にありがたい。市外の方にもどんどん見て知ってもらい、ぜひ実際に来てもらいたい」と期待。4月から大分県立芸術文化短期大学美術科に進学し、専門性を高める予定で、「画力を上げ、延岡の風景画を描いてみたい」と目を輝かせていた。