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10日まで−美郷町西郷
◆2日、マルシェも開催 美郷町西郷の手芸好きな人たちでつくる西郷さげものクラブ(阪本恵美子代表、12人)の「第8回お雛様(ひなさま)とさげ飾り展」が1日から、西郷田代の年の神神社伝統芸能伝習館で始まった。会員の作ったつるし飾りと町内外から贈られたひな人形が、館内の和室と神楽殿を華やかに彩っている。入場無料。10日まで。あすは、同館周辺でマルシェも開かれる。 農繁期を避けて、旧歴のひな祭りの頃に開いている。コロナ禍で2回休んだが、2014年から始まり10年目。 初年は7本だったつるし飾りは年々増えて40本になった。まり、扇、フグ、イチゴ、人形、桜などをかたどって、一針一針丁寧に縫ったちりめん細工がつるされている。和傘から、らせん状に球が落ちる飾りもある。和傘は、日本舞踊家が提供した。 和室の入り口の上の壁には、合作の「ツバキの飾り幕」(幅約1メートル、長さ6メートル)を展示している。昨年5月から12月まで月2回集まって作ったという。 マルシェは、美郷町地域おこし協力隊の眈詬杙劼気鵑企画した「美郷のおひな様マルシェ」で、あす午前10時から午後3時までの開催。11店舗がハンドメード雑貨、菓子、野菜、コーヒーなどを販売する。 阪本代表(68)は「10年目に町がイベントをしてくださることになり、(さげ飾り展が)成長したと感じてうれしい。展示物の運搬も手伝ってくださいました」と感謝するとともに「『今年はいつあると』と聞かれることも多く、皆さんが楽しみにしてくれていると実感しています」と話し、多くの来場を呼び掛けた。 会場周辺をはじめ美郷町内の桜は31日現在、満開から散り始めといったところ。会場までの道中の景色も楽しめる。 さげ飾り展は、期間中毎日午前10時から夕方まで。ただし最終日は午前中まで。問い合わせ先は町観光協会(簇郷68・2522、火曜日は休み)。
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10日まで−美郷町西郷
◆2日、マルシェも開催
美郷町西郷の手芸好きな人たちでつくる西郷さげものクラブ(阪本恵美子代表、12人)の「第8回お雛様(ひなさま)とさげ飾り展」が1日から、西郷田代の年の神神社伝統芸能伝習館で始まった。会員の作ったつるし飾りと町内外から贈られたひな人形が、館内の和室と神楽殿を華やかに彩っている。入場無料。10日まで。あすは、同館周辺でマルシェも開かれる。
農繁期を避けて、旧歴のひな祭りの頃に開いている。コロナ禍で2回休んだが、2014年から始まり10年目。
初年は7本だったつるし飾りは年々増えて40本になった。まり、扇、フグ、イチゴ、人形、桜などをかたどって、一針一針丁寧に縫ったちりめん細工がつるされている。和傘から、らせん状に球が落ちる飾りもある。和傘は、日本舞踊家が提供した。
和室の入り口の上の壁には、合作の「ツバキの飾り幕」(幅約1メートル、長さ6メートル)を展示している。昨年5月から12月まで月2回集まって作ったという。
マルシェは、美郷町地域おこし協力隊の眈詬杙劼気鵑企画した「美郷のおひな様マルシェ」で、あす午前10時から午後3時までの開催。11店舗がハンドメード雑貨、菓子、野菜、コーヒーなどを販売する。
阪本代表(68)は「10年目に町がイベントをしてくださることになり、(さげ飾り展が)成長したと感じてうれしい。展示物の運搬も手伝ってくださいました」と感謝するとともに「『今年はいつあると』と聞かれることも多く、皆さんが楽しみにしてくれていると実感しています」と話し、多くの来場を呼び掛けた。
会場周辺をはじめ美郷町内の桜は31日現在、満開から散り始めといったところ。会場までの道中の景色も楽しめる。
さげ飾り展は、期間中毎日午前10時から夕方まで。ただし最終日は午前中まで。問い合わせ先は町観光協会(簇郷68・2522、火曜日は休み)。