JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
延岡市が保健センター内に開設
延岡市は3日、妊娠時から出産、子育てまで切れ目のない伴走型相談支援を行い、児童虐待の未然防止を図る「こども家庭サポートセンター」を市役所2階の市保健センター内に開設した。従来の子育て世帯包括支援センターと子育て家庭相談・支援カウンターを統合。今後は一体的な相談支援を図る。 主な業務は、妊娠・出産▽子育て▽子どもの発育、発達▽児童虐待▽ヤングケアラー―についての相談など。妊娠時から子育てまで一つのセンターで切れ目のない支援を目指す。 具体的には、従来の相談支援の取り組みのほか、支援が必要な妊産婦や子ども、ヤングケアラーを含む家庭の支援▽関係機関との調整▽妊娠届から妊産婦支援▽子育てや子どもに関する相談を受けて支援をつなぐサポートプランの作成などのマネジメント▽民間団体と連携しながら多様な家庭環境に関する支援体制の充実・強化を図るための地域資源を開拓し、さらなる支援の充実強化を図る−など。 開設式には、児童相談所や市保育協議会、児童養護施設、子育て支援センターなど連携して支援を行う関係機関の代表が出席。読谷山洋司市長は、「切れ目がなく、終わりがなく、常に寄り添う形が本当の意味で実現できれば。これまで以上に、受けた相談は地域力全体でバックアップしていきたい」と一層の協力を呼び掛けた。 これまで、市は2010年度に妊産婦や乳幼児の実情把握、相談支援等を行う子育て世帯包括支援センターを、昨年度に子どもとその家庭等の実情把握や相談支援等を行う子育て家庭相談・支援カウンターを設置して対応してきたが、昨年6月の児童福祉法の一部改正で、組織を一体化することが求められていた。 新たなセンターには保健師、助産師、社会福祉士、養護教諭などの資格を持つ市職員3人、会計年度任用職員6人が業務に当たる。開設時間は午前8時30分〜午後5時15分。時間外や出張相談など、要望にも応じる。おやこ保健福祉課(箟箍20・7202)。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
延岡市が保健センター内に開設
延岡市は3日、妊娠時から出産、子育てまで切れ目のない伴走型相談支援を行い、児童虐待の未然防止を図る「こども家庭サポートセンター」を市役所2階の市保健センター内に開設した。従来の子育て世帯包括支援センターと子育て家庭相談・支援カウンターを統合。今後は一体的な相談支援を図る。
主な業務は、妊娠・出産▽子育て▽子どもの発育、発達▽児童虐待▽ヤングケアラー―についての相談など。妊娠時から子育てまで一つのセンターで切れ目のない支援を目指す。
具体的には、従来の相談支援の取り組みのほか、支援が必要な妊産婦や子ども、ヤングケアラーを含む家庭の支援▽関係機関との調整▽妊娠届から妊産婦支援▽子育てや子どもに関する相談を受けて支援をつなぐサポートプランの作成などのマネジメント▽民間団体と連携しながら多様な家庭環境に関する支援体制の充実・強化を図るための地域資源を開拓し、さらなる支援の充実強化を図る−など。
開設式には、児童相談所や市保育協議会、児童養護施設、子育て支援センターなど連携して支援を行う関係機関の代表が出席。読谷山洋司市長は、「切れ目がなく、終わりがなく、常に寄り添う形が本当の意味で実現できれば。これまで以上に、受けた相談は地域力全体でバックアップしていきたい」と一層の協力を呼び掛けた。
これまで、市は2010年度に妊産婦や乳幼児の実情把握、相談支援等を行う子育て世帯包括支援センターを、昨年度に子どもとその家庭等の実情把握や相談支援等を行う子育て家庭相談・支援カウンターを設置して対応してきたが、昨年6月の児童福祉法の一部改正で、組織を一体化することが求められていた。
新たなセンターには保健師、助産師、社会福祉士、養護教諭などの資格を持つ市職員3人、会計年度任用職員6人が業務に当たる。開設時間は午前8時30分〜午後5時15分。時間外や出張相談など、要望にも応じる。おやこ保健福祉課(箟箍20・7202)。