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5月中まで続く作業
JA延岡管内の玉ネギ生産農家で、葉を切ったいわゆる「切り玉ネギ」の出荷がピークを迎えている。1月に出荷が始まった同JAのブランド野菜「空飛ぶ新玉ネギ(葉付き新玉ネギ)」に続くもので、生産者は5月中旬まで作業に追われるという。 同JAの塩浜選果場(塩浜町)には、毎日10〜15トンの切り玉ネギが持ち込まれる。品種は「貴錦」「アリオン」「ソニック」などで、農産園芸振興課の担当職員やパート従業員が、次々と持ち込まれる玉ネギの選別と箱詰めに追われている。 箱詰めされた玉ネギは、東京など県外の市場に出荷されるほか、ドレッシングやカット野菜などの加工用にも使われる。 JA延岡玉ネギ部会(三雲治男会長)では、会員100人が約9ヘクタールで玉ネギを栽培。今季は葉付き新玉ネギと切り玉ネギ合わせて約250トンの収穫を見込んでいる。 生産者の一人、小野町の伊東憲光さん(76)は、部会に入って2年目の〃新人〃。今季はアリオンなどの4品種4万本以上を植え付けたが、台風の影響などもあって思ったように育たなかった苗も多かったという。 「次こそ」と意欲を燃やしており、「三雲会長や、初競りで過去最高値の空飛ぶ新玉ネギを出した山口初義さんといった先輩に学びながら、さらに品質の高い玉ネギを生産したい。今年は、空飛ぶ新玉ネギにも力を入れたいですね」と話していた。
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5月中まで続く作業
JA延岡管内の玉ネギ生産農家で、葉を切ったいわゆる「切り玉ネギ」の出荷がピークを迎えている。1月に出荷が始まった同JAのブランド野菜「空飛ぶ新玉ネギ(葉付き新玉ネギ)」に続くもので、生産者は5月中旬まで作業に追われるという。
同JAの塩浜選果場(塩浜町)には、毎日10〜15トンの切り玉ネギが持ち込まれる。品種は「貴錦」「アリオン」「ソニック」などで、農産園芸振興課の担当職員やパート従業員が、次々と持ち込まれる玉ネギの選別と箱詰めに追われている。
箱詰めされた玉ネギは、東京など県外の市場に出荷されるほか、ドレッシングやカット野菜などの加工用にも使われる。
JA延岡玉ネギ部会(三雲治男会長)では、会員100人が約9ヘクタールで玉ネギを栽培。今季は葉付き新玉ネギと切り玉ネギ合わせて約250トンの収穫を見込んでいる。
生産者の一人、小野町の伊東憲光さん(76)は、部会に入って2年目の〃新人〃。今季はアリオンなどの4品種4万本以上を植え付けたが、台風の影響などもあって思ったように育たなかった苗も多かったという。
「次こそ」と意欲を燃やしており、「三雲会長や、初競りで過去最高値の空飛ぶ新玉ネギを出した山口初義さんといった先輩に学びながら、さらに品質の高い玉ネギを生産したい。今年は、空飛ぶ新玉ネギにも力を入れたいですね」と話していた。