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27人が入学−日向看護高等専修学校
日向看護高等専修学校(松岡敬子校長)の第58回入学式は6日、日向市鶴町の同校であった。4年ぶりに来賓や保護者らも出席する中、新入生27人(女子16人、男子11人)が看護職への新たな一歩を踏み出した。 式では、新入生一人一人が点呼された後、松岡校長が式辞。詩人まどみちおの作品「さくらのはなびら」を紹介し、「自分の力不足が悔しく、つらい時にはこの詩を思い出して気持ちを軽くしてほしい」と話し、「2年間でさまざまなことを経験して学び、皆さんが患者さんに寄り添えるようになることを期待します」と激励した。 来賓の十屋幸平市長は「優しさや豊かな人間性を育み、行動力のある医療人を目指してほしい」と祝辞。市東臼杵郡医師会の千代反田晋会長は「日頃、なじみのない医療専門用語など想像以上にハードな学習になる。同期生や先輩、先生方と協力しながら目標をつかんで」と期待を込めた。 続いて、在校生を代表し遠田翔さん(2年)が「仕事と学校の両立は大変なことですが、何事にも学ぶ姿勢で謙虚な気持ちを忘れず、自分の選んだ道を精進してください」とエール。 新入生代表の片伯部亜美さんは「日向看護高等専修学校の学生として誇りを持ち、校則を守り、勉学と看護実習に励み、立派な准看護師となるように努力します」と誓いの言葉を述べた。 学生は2年間、准看護師の資格取得を目指し、午前は市内の医療機関で働き、午後からは同校で授業を受け、必要な知識と技術を身に付ける。
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27人が入学−日向看護高等専修学校
日向看護高等専修学校(松岡敬子校長)の第58回入学式は6日、日向市鶴町の同校であった。4年ぶりに来賓や保護者らも出席する中、新入生27人(女子16人、男子11人)が看護職への新たな一歩を踏み出した。
式では、新入生一人一人が点呼された後、松岡校長が式辞。詩人まどみちおの作品「さくらのはなびら」を紹介し、「自分の力不足が悔しく、つらい時にはこの詩を思い出して気持ちを軽くしてほしい」と話し、「2年間でさまざまなことを経験して学び、皆さんが患者さんに寄り添えるようになることを期待します」と激励した。
来賓の十屋幸平市長は「優しさや豊かな人間性を育み、行動力のある医療人を目指してほしい」と祝辞。市東臼杵郡医師会の千代反田晋会長は「日頃、なじみのない医療専門用語など想像以上にハードな学習になる。同期生や先輩、先生方と協力しながら目標をつかんで」と期待を込めた。
続いて、在校生を代表し遠田翔さん(2年)が「仕事と学校の両立は大変なことですが、何事にも学ぶ姿勢で謙虚な気持ちを忘れず、自分の選んだ道を精進してください」とエール。
新入生代表の片伯部亜美さんは「日向看護高等専修学校の学生として誇りを持ち、校則を守り、勉学と看護実習に励み、立派な准看護師となるように努力します」と誓いの言葉を述べた。
学生は2年間、准看護師の資格取得を目指し、午前は市内の医療機関で働き、午後からは同校で授業を受け、必要な知識と技術を身に付ける。