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延岡・内田氏、トップで再選−日向・西村、日高氏が議席守る
統一地方選前半戦の県議会議員選挙は9日、14選挙区(定数39)のうち無投票の3選挙区を除く11選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、36人が当選し、無投票当選の3人を合わせ39人の新たな顔ぶれが決まった。延岡市区(定数5)は無所属前職の内田理佐氏(49)、自民党元職の後藤哲朗氏(67)、公明党新人の工藤隆久氏(42)、立憲民主党新人の松本哲也氏(56)、自民党現職の井本英雄氏(76)が当選。日向市区(定数2)は自民党現職の西村賢氏(50)、自民党現職の日高博之氏(52)、東臼杵郡区(定数1)は自民党現職の安田厚生氏(53)がそれぞれ議席を守った。県全体の投票率は40・75%で、過去最低だった2019年の前回を0・99ポイント上回った。 延岡市区は現職、前職、元職各1人、新人3人の計6人、日向市区は現職2人と新人1人、東臼杵郡区は現職と新人の計2人が立候補し、少数激戦の選挙戦を展開した。延岡市区は国民民主党新人の下田英樹氏(60)が5番目当選の井本氏に536票届かず。日向市区は立憲民主党新人の富井寿一氏(41)が初当選を目指したが、現職の壁を崩せなかった。東臼杵郡区で告示2日前に立候補を表明した無所属新人の甲斐公裕氏(55)は、独自の戦いを続けた。 当選証書付与式は11日午前11時から、県庁講堂で行われる。
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延岡・内田氏、トップで再選−日向・西村、日高氏が議席守る
統一地方選前半戦の県議会議員選挙は9日、14選挙区(定数39)のうち無投票の3選挙区を除く11選挙区で投票が行われ、即日開票の結果、36人が当選し、無投票当選の3人を合わせ39人の新たな顔ぶれが決まった。延岡市区(定数5)は無所属前職の内田理佐氏(49)、自民党元職の後藤哲朗氏(67)、公明党新人の工藤隆久氏(42)、立憲民主党新人の松本哲也氏(56)、自民党現職の井本英雄氏(76)が当選。日向市区(定数2)は自民党現職の西村賢氏(50)、自民党現職の日高博之氏(52)、東臼杵郡区(定数1)は自民党現職の安田厚生氏(53)がそれぞれ議席を守った。県全体の投票率は40・75%で、過去最低だった2019年の前回を0・99ポイント上回った。
延岡市区は現職、前職、元職各1人、新人3人の計6人、日向市区は現職2人と新人1人、東臼杵郡区は現職と新人の計2人が立候補し、少数激戦の選挙戦を展開した。延岡市区は国民民主党新人の下田英樹氏(60)が5番目当選の井本氏に536票届かず。日向市区は立憲民主党新人の富井寿一氏(41)が初当選を目指したが、現職の壁を崩せなかった。東臼杵郡区で告示2日前に立候補を表明した無所属新人の甲斐公裕氏(55)は、独自の戦いを続けた。
当選証書付与式は11日午前11時から、県庁講堂で行われる。