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アーケード内で初開催
◆終日にぎわい、喜びの関係者 延岡今山大師祭に合わせた延岡観光協会の協賛行事「延岡のぼりざる物産展」は15、16日、山下新天街アーケードであった。今年は今山神社参道線から場所を変更し、同所で初開催。終日にぎわいを見せ、関係者から喜びの声が聞かれた。 物産展は県北地域の地場産品をPRするもので約30のブースが並んだ。今回、市中パレードの出発地点がレーヨン通り商店街から山下新天街南口に変わったことなどから場所を変更。消防法でアーケード下は火が使えないなどの課題があったが、山下新天街商店街振興組合が、アーケードに隣接する土地や駐車場の所有者らと直接交渉するなどの全面協力で、火が使えるスペースを確保し、開催にこぎ着けた。 15日正午に物産展が始まると続々と来場。パレードがあった16日は特ににぎわい、昼すぎから完売の店が相次いだ。 延岡観光協会の盛武一則会長は「人の回遊が見られ、大盛況だった。南口、北口と両サイドに人が流れ、いい2日間になった」と手応えを感じた様子。来場者からは「子どもの頃、夏に山下新天街でやっていた夜市のよう。これほどにぎわうなんてうれしい」と懐かしむ声も聞かれた。 「こんなに人がいるんだと思うほどの人出だった。過去一の売り上げだと喜んでいる店主もいた」と山下新天街商店街振興組合の興梠貴士理事長。 来場者数は過去最高だったといい、延岡観光協会の担当者は「いろんな人の協力で、皆さんに喜んでもらえた。『またここでやってほしい』の声も多くもらったので、反省点は生かし、同じ場所でやるのであればもっといいものができるようにしたい」と話していた。
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アーケード内で初開催
◆終日にぎわい、喜びの関係者
延岡今山大師祭に合わせた延岡観光協会の協賛行事「延岡のぼりざる物産展」は15、16日、山下新天街アーケードであった。今年は今山神社参道線から場所を変更し、同所で初開催。終日にぎわいを見せ、関係者から喜びの声が聞かれた。
物産展は県北地域の地場産品をPRするもので約30のブースが並んだ。今回、市中パレードの出発地点がレーヨン通り商店街から山下新天街南口に変わったことなどから場所を変更。消防法でアーケード下は火が使えないなどの課題があったが、山下新天街商店街振興組合が、アーケードに隣接する土地や駐車場の所有者らと直接交渉するなどの全面協力で、火が使えるスペースを確保し、開催にこぎ着けた。
15日正午に物産展が始まると続々と来場。パレードがあった16日は特ににぎわい、昼すぎから完売の店が相次いだ。
延岡観光協会の盛武一則会長は「人の回遊が見られ、大盛況だった。南口、北口と両サイドに人が流れ、いい2日間になった」と手応えを感じた様子。来場者からは「子どもの頃、夏に山下新天街でやっていた夜市のよう。これほどにぎわうなんてうれしい」と懐かしむ声も聞かれた。
「こんなに人がいるんだと思うほどの人出だった。過去一の売り上げだと喜んでいる店主もいた」と山下新天街商店街振興組合の興梠貴士理事長。
来場者数は過去最高だったといい、延岡観光協会の担当者は「いろんな人の協力で、皆さんに喜んでもらえた。『またここでやってほしい』の声も多くもらったので、反省点は生かし、同じ場所でやるのであればもっといいものができるようにしたい」と話していた。