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笑顔で花とイベント楽しむ
日向市東郷町坪谷の牧水公園で16日、4年ぶりとなる「第22回牧水の里のつつじ祭り」が開催された。市内外から多くの人が訪れ、色とりどりのツツジと多彩なイベントを楽しんだ。主催は同祭り実行委員会。 開会のあいさつに立った鈴野淺夫実行委員長は、4年前も開催予定だったが新型コロナウイルス感染症の流行により、やむなく中止した経緯を話し「笑顔だと明るくなるだけでなく健康になる。19日は牧水公園で笑顔になってほしい」。十屋幸平市長も祭りの再開を喜び「リラックスしながらツツジやイベントを楽しんで」と呼び掛けた。 園内には、クルメやヒラドなど市の花木である7種類のツツジ約3万本が植えられている。開花時期は品種で異なるが、全体ではおおよそ八分咲きを迎えている。 来場者は、丘陵地に群植された赤や白、ピンクのツツジをバックに写真を撮ったり、弁当を持参しピクニックをしたりして楽しんでいた。 ステージでは、餅まきやフラ、三線演奏、小田加奈子さんのライブなどが次々に催され、会場を盛り上げた。 また、カモミール収穫体験や河川プールでテントサウナ体験会、無料で開放された若山牧水記念文学館ではお茶の振る舞いも行われた。地元食材を使った加工品販売もあり、来場者は春のひとときを満喫していた。
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笑顔で花とイベント楽しむ
日向市東郷町坪谷の牧水公園で16日、4年ぶりとなる「第22回牧水の里のつつじ祭り」が開催された。市内外から多くの人が訪れ、色とりどりのツツジと多彩なイベントを楽しんだ。主催は同祭り実行委員会。
開会のあいさつに立った鈴野淺夫実行委員長は、4年前も開催予定だったが新型コロナウイルス感染症の流行により、やむなく中止した経緯を話し「笑顔だと明るくなるだけでなく健康になる。19日は牧水公園で笑顔になってほしい」。十屋幸平市長も祭りの再開を喜び「リラックスしながらツツジやイベントを楽しんで」と呼び掛けた。
園内には、クルメやヒラドなど市の花木である7種類のツツジ約3万本が植えられている。開花時期は品種で異なるが、全体ではおおよそ八分咲きを迎えている。
来場者は、丘陵地に群植された赤や白、ピンクのツツジをバックに写真を撮ったり、弁当を持参しピクニックをしたりして楽しんでいた。
ステージでは、餅まきやフラ、三線演奏、小田加奈子さんのライブなどが次々に催され、会場を盛り上げた。
また、カモミール収穫体験や河川プールでテントサウナ体験会、無料で開放された若山牧水記念文学館ではお茶の振る舞いも行われた。地元食材を使った加工品販売もあり、来場者は春のひとときを満喫していた。