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板谷さんが部分日食を撮影
20日午後、関東以西の一部地域で見られた部分日食を、延岡市無鹿町のアマチュア天文家板谷憲一さん(73)が、自宅の庭で撮影した=写真、欠けたのは左下=。 国立天文台によると、延岡市では午後2時31分が食の最大で、欠けた割合は面積比0・2%と、ほんのわずか。 板谷さんは、望遠鏡のレンズに太陽観測特殊フィルターを付け、接眼部にカメラを取り付けて撮影した。太陽は薄い雲の向こうにあり、ISO感度200、シャッター速度320分の1、絞り12・6。 「試し撮りで露出を決めていても、雲の状態が変われば調整し直さないといけない。今回は食の時間が短かったので心配したが、思ったより条件が良かった」と板谷さん。日本で次に日食が見られるのは7年後という。
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板谷さんが部分日食を撮影
20日午後、関東以西の一部地域で見られた部分日食を、延岡市無鹿町のアマチュア天文家板谷憲一さん(73)が、自宅の庭で撮影した=写真、欠けたのは左下=。
国立天文台によると、延岡市では午後2時31分が食の最大で、欠けた割合は面積比0・2%と、ほんのわずか。
板谷さんは、望遠鏡のレンズに太陽観測特殊フィルターを付け、接眼部にカメラを取り付けて撮影した。太陽は薄い雲の向こうにあり、ISO感度200、シャッター速度320分の1、絞り12・6。
「試し撮りで露出を決めていても、雲の状態が変われば調整し直さないといけない。今回は食の時間が短かったので心配したが、思ったより条件が良かった」と板谷さん。日本で次に日食が見られるのは7年後という。