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無心で、よーく狙って−4年ぶりに開催
第43回延岡大師祭協賛四半的大会は15日、延岡市東浜砂町の市勤労者体育センターであった。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、4年ぶりの開催。県内16チーム72人が出場し、団体は佐土原Aが優勝した。主催は県四半的弓道連盟延岡支部(林田宗敏支部長)。 1チーム5人編成で競技。4間半(約8・2メートル)先にある直径4寸半(約13・5センチ)の的を目掛け、4尺半(約160センチ)の矢を1人30射ずつ計150射放ち、的中した合計数で競った。 団体戦と、成績上位者が筋的(すじまと)の中心の近さで順位を決める個人戦があり、団体は上位3チーム、個人は男子上位5人、女子上位3人を表彰した。県北勢は団体で日向曽根1が3位に入った。 林田支部長は「一度外すと次を当てるのが難しい。無心で打つことが肝心」と競技の面白さを語った。出場した延岡市の早田茂さん(88)は「若い人がもっと増えてほしい。競技としても若い人がいるチームは成績がいい。チーム内で競争するからだと思う」と話した。 5月22日からは同所でスポーツ教室を開催するという。参加を呼び掛けている。
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無心で、よーく狙って−4年ぶりに開催
第43回延岡大師祭協賛四半的大会は15日、延岡市東浜砂町の市勤労者体育センターであった。新型コロナウイルスの影響で中止が続き、4年ぶりの開催。県内16チーム72人が出場し、団体は佐土原Aが優勝した。主催は県四半的弓道連盟延岡支部(林田宗敏支部長)。
1チーム5人編成で競技。4間半(約8・2メートル)先にある直径4寸半(約13・5センチ)の的を目掛け、4尺半(約160センチ)の矢を1人30射ずつ計150射放ち、的中した合計数で競った。
団体戦と、成績上位者が筋的(すじまと)の中心の近さで順位を決める個人戦があり、団体は上位3チーム、個人は男子上位5人、女子上位3人を表彰した。県北勢は団体で日向曽根1が3位に入った。
林田支部長は「一度外すと次を当てるのが難しい。無心で打つことが肝心」と競技の面白さを語った。出場した延岡市の早田茂さん(88)は「若い人がもっと増えてほしい。競技としても若い人がいるチームは成績がいい。チーム内で競争するからだと思う」と話した。
5月22日からは同所でスポーツ教室を開催するという。参加を呼び掛けている。