本紙掲載日:2023-04-28
(2面)

GW・マンゴーフェア−5月7日まで

訪れた人たちをラテンやアンデス音楽で盛り上げた兄弟デュオ「WAYKIS(ワイキス)」(27日、延岡市北川町の道の駅北川はゆま)

道の駅北川はゆま−初日からにぎわい

 延岡市北川町の道の駅北川はゆま(脇坂光一駅長)の「ゴールデンウイーク(GW)フェア2023」と「宮崎マンゴーフェア」が27日から始まり、多くの家族連れなどでにぎわっている。いずれも5月7日まで。時間は午前8時30分〜午後5時。

 ゴールデンウイークフェアでは、初日に南米・ペルー出身の兄弟デュオ「WAYKIS(ワイキス)」によるアンデス音楽ライブを実施。屋根が新設されたばかりのメイン通路下ミニステージで、兄ウィリー・モスケラさんと弟ジョージ・モスケラさんが、ギターやチャランゴ、伝統楽器のサンポーニャで軽快なラテン音楽や落ち着いたアンデス音楽を披露し、訪れた人たちを魅了した。

 29日は、延岡警察署と佐伯警察署(大分県)の合同交通安全キャンペーンがあり、パトカーや白バイとの記念撮影(午前11時30分〜正午)などが予定されている。

 また、物産館にはブランド果実の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」をはじめとする県産マンゴーがずらり。スイーツなど多彩な関連商品も並び、子どもたちを喜ばせていた。

 同道の駅は29日から、5月7日まで「宮崎プリンフェア」も開催予定。脇坂駅長は「進行中の駅内改装が順調で、物産館内も陳列や動線などがより充実している。大型連休はぜひ、当駅で過ごしてもらえれば」と呼び掛けている。

 問い合わせは同道の駅(箟箍24・6006)。

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