JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
5月1日まで約300点を展示−延岡植物園
延岡市天下町の延岡植物園で、絵手紙展が開かれている。四季折々の植物、食べ物などを、筆の柔らかなタッチで描いた作品約300点を展示。5月1日午前中まで開催しており、来場を呼び掛けている。入場無料。 展示しているのは、新日本婦人の会絵手紙サークルで活動する約40人が描いた作品。茄子田洋子さん(86)=若葉町=が恒富、一ケ岡、南方、浜砂のコミュニティセンターなど4カ所で、指導している。 作品展はコロナ禍で4年ぶり。はがきだけでなく、貝殻、障子紙など身近なものに、日常の中で目にする、身の回りのものを捉えた作品がずらりと並ぶ。 「絵手紙は普段着。下手がいい、下手でいい、個性が出ればいい、が合言葉です」と茄子田さん。サークルでは墨で輪郭を描いた後、日本画用の顔料で色を付けていくという。今回、茄子田さんや教室生が役割分担して描いた「昭和のくらし」「郷土の絵手紙かるた」もあり、雰囲気や文字の違いも面白い。 茄子田さんは、「これだけの作品に囲まれてうれしい」と4年ぶりの開催を喜び、「はがきだけでなく、バラエティーに富んでいる。迫力ある、元気出る、癒やされる、心に染みるなど、それぞれの作品に、その人その人の感想を抱いてもらえばうれしい」と話した。 会場内では、フラワーフレンズによるコケ玉も展示している。 絵手紙展は、同所で開催中のフラワーフェスタ2023inのべおかのイベントの一つ。29日予定していたメインイベントは、悪天候が予想されるため中止になったが、園内ではフェスタ期間の来月7日まで、ハンギングバスケット展を開いている。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
5月1日まで約300点を展示−延岡植物園
延岡市天下町の延岡植物園で、絵手紙展が開かれている。四季折々の植物、食べ物などを、筆の柔らかなタッチで描いた作品約300点を展示。5月1日午前中まで開催しており、来場を呼び掛けている。入場無料。
展示しているのは、新日本婦人の会絵手紙サークルで活動する約40人が描いた作品。茄子田洋子さん(86)=若葉町=が恒富、一ケ岡、南方、浜砂のコミュニティセンターなど4カ所で、指導している。
作品展はコロナ禍で4年ぶり。はがきだけでなく、貝殻、障子紙など身近なものに、日常の中で目にする、身の回りのものを捉えた作品がずらりと並ぶ。
「絵手紙は普段着。下手がいい、下手でいい、個性が出ればいい、が合言葉です」と茄子田さん。サークルでは墨で輪郭を描いた後、日本画用の顔料で色を付けていくという。今回、茄子田さんや教室生が役割分担して描いた「昭和のくらし」「郷土の絵手紙かるた」もあり、雰囲気や文字の違いも面白い。
茄子田さんは、「これだけの作品に囲まれてうれしい」と4年ぶりの開催を喜び、「はがきだけでなく、バラエティーに富んでいる。迫力ある、元気出る、癒やされる、心に染みるなど、それぞれの作品に、その人その人の感想を抱いてもらえばうれしい」と話した。
会場内では、フラワーフレンズによるコケ玉も展示している。
絵手紙展は、同所で開催中のフラワーフェスタ2023inのべおかのイベントの一つ。29日予定していたメインイベントは、悪天候が予想されるため中止になったが、園内ではフェスタ期間の来月7日まで、ハンギングバスケット展を開いている。