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延岡署と佐伯署−合同キャンペーン
延岡警察署と大分県佐伯警察署は4月29日、延岡市北川町の道の駅北川はゆまと大分県佐伯市の道の駅宇目で、安全運転を呼び掛ける合同キャンペーンを実施した。延岡署、佐伯署の警察官、交通安全協会、両市役所の担当職員ら合わせて26人が参加。ウエットティッシュやマスク、反射材、啓発チラシなどのセットを各所で約150部ずつ配布。交通量が増えるゴールデンウイークに向けて東九州道、国道10号、国道326号の利用者に事故防止を訴えた。 このうち、道の駅北川はゆまには、帰省客や県外の観光客などが次々と立ち寄り、家族連れなどが雨の中、白バイやパトカーの試乗を楽しんでいた。 キャンペーンは春の全国交通安全運動に合わせて、2014年から実施。今年は統一地方選挙に伴い、春の全国交通安全運動の期間が4月から5月に変更されたため、キャンペーンはゴールデンウイーク初日に合わせて行うことになった。 延岡署の松尾工交通官によると4月27日現在、宮崎県内では、交通死亡事故が12件(前年同期比2件増)発生。延岡署管内でも人身事故は113件(同23件増)発生しており、全体的に交通事故の数は、増加傾向にあるという。このため、同署は「大型連休に向けて、外出の機会は増える。遠出をする際には休憩を十分に取るなど、安全運転を心掛けてほしい」と呼び掛けている。 また、佐伯署の奈須秀隆交通課長は「延岡と佐伯は国道、高速道路で密接に結ばれており、往来する車両も多い。合同キャンペーンは極めて有効と考えており、今後も積極的に行っていきたい」と話していた。
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延岡署と佐伯署−合同キャンペーン
延岡警察署と大分県佐伯警察署は4月29日、延岡市北川町の道の駅北川はゆまと大分県佐伯市の道の駅宇目で、安全運転を呼び掛ける合同キャンペーンを実施した。延岡署、佐伯署の警察官、交通安全協会、両市役所の担当職員ら合わせて26人が参加。ウエットティッシュやマスク、反射材、啓発チラシなどのセットを各所で約150部ずつ配布。交通量が増えるゴールデンウイークに向けて東九州道、国道10号、国道326号の利用者に事故防止を訴えた。
このうち、道の駅北川はゆまには、帰省客や県外の観光客などが次々と立ち寄り、家族連れなどが雨の中、白バイやパトカーの試乗を楽しんでいた。
キャンペーンは春の全国交通安全運動に合わせて、2014年から実施。今年は統一地方選挙に伴い、春の全国交通安全運動の期間が4月から5月に変更されたため、キャンペーンはゴールデンウイーク初日に合わせて行うことになった。
延岡署の松尾工交通官によると4月27日現在、宮崎県内では、交通死亡事故が12件(前年同期比2件増)発生。延岡署管内でも人身事故は113件(同23件増)発生しており、全体的に交通事故の数は、増加傾向にあるという。このため、同署は「大型連休に向けて、外出の機会は増える。遠出をする際には休憩を十分に取るなど、安全運転を心掛けてほしい」と呼び掛けている。
また、佐伯署の奈須秀隆交通課長は「延岡と佐伯は国道、高速道路で密接に結ばれており、往来する車両も多い。合同キャンペーンは極めて有効と考えており、今後も積極的に行っていきたい」と話していた。