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約5キロの舟旅満
雨で始まった大型連休初日の4月29日、延岡市を流れる北川支流の友内川でカヌー体験があり、あいにくの雨だったが、主に市内在住の6家族17人が、雨に負けじと川遊びを楽しんだ。主催はNPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク。 参加者は、同市牧町のリバーパル五ケ瀬川ロビーでライフジャケットを装着。山田大志館長が「雨の中でのカヌー体験なんてなかなかできないもの。目いっぱい楽しんでください」とあいさつした後、出発地点の川べりに向かった。 カヌーに乗る前に、実際にパドルを持って、こぎ方を練習。こつは川に漬けた方を引くのではなく、水上に上げている方を押すこと。疲労を抑えられるという。ポイントを学んだ参加者たちはカヌーに乗り込み、続々と川の中へ。小学2年生以上の子どもは1人乗りのカヌーで、同1年生以下の子どもは保護者と一緒に2人乗りのカヌーで出航した。 上流へ向かい、無鹿町の友内橋をくぐって、北川合流地点で引き返す往復5キロのコース。悪天候をものともせず、川にすむ生き物を探したり、時々競争したりしながら、それぞれのペースで舟旅を楽しんだ。 同館スタッフによると、カヌー体験には他で味わえない魅力があり、リピーターが多いという。今回の参加者も全員が経験者だった。 森川利彦さん(47)=同市中川原町=は家族3人で仲良く参加。長男の瑛斗さん(7)は2回目の体験を終え「疲れたけど、楽しかった。次は3回目」と、終わった途端に次の参加を希望していた。
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約5キロの舟旅満
雨で始まった大型連休初日の4月29日、延岡市を流れる北川支流の友内川でカヌー体験があり、あいにくの雨だったが、主に市内在住の6家族17人が、雨に負けじと川遊びを楽しんだ。主催はNPO法人五ケ瀬川流域ネットワーク。
参加者は、同市牧町のリバーパル五ケ瀬川ロビーでライフジャケットを装着。山田大志館長が「雨の中でのカヌー体験なんてなかなかできないもの。目いっぱい楽しんでください」とあいさつした後、出発地点の川べりに向かった。
カヌーに乗る前に、実際にパドルを持って、こぎ方を練習。こつは川に漬けた方を引くのではなく、水上に上げている方を押すこと。疲労を抑えられるという。ポイントを学んだ参加者たちはカヌーに乗り込み、続々と川の中へ。小学2年生以上の子どもは1人乗りのカヌーで、同1年生以下の子どもは保護者と一緒に2人乗りのカヌーで出航した。
上流へ向かい、無鹿町の友内橋をくぐって、北川合流地点で引き返す往復5キロのコース。悪天候をものともせず、川にすむ生き物を探したり、時々競争したりしながら、それぞれのペースで舟旅を楽しんだ。
同館スタッフによると、カヌー体験には他で味わえない魅力があり、リピーターが多いという。今回の参加者も全員が経験者だった。
森川利彦さん(47)=同市中川原町=は家族3人で仲良く参加。長男の瑛斗さん(7)は2回目の体験を終え「疲れたけど、楽しかった。次は3回目」と、終わった途端に次の参加を希望していた。