JavaScriptが無効なためE瑤竜’修動笹牲ません。動笹正せぁ燭瓩砲亙avaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
MENU
市内3カ所、見守り交通安全活動−死亡事故多発受け
◆気を付けて帰ってね 日向署管内で交通死亡事故が多発していることを受け、日向ライオンズクラブ(山本実範会長)は4月28日までの平日12日間にわたり、「新小学1年生見守り交通安全活動」を実施した。下校時間に合わせ、市内3カ所で立ち番を行い、児童とドライバーに注意を促した。 同クラブでは、安全で安心して暮らせる地域をつくるため、毎年、さまざまな貢献活動を計画、実施している。 今年の活動は、日向署管内で年始から交通死亡事故が相次いでいることや、統一地方選に伴って春の全国交通安全運動が例年の4月から5月に変更されたことを受け、企画した。 活動は春原1丁目交差点(富高小学校区)、安之神社前交差点(日知屋東小学校区)、五十猛神社前交差点(財光寺小学校区)の3カ所で実施。児童が下校する正午〜午後2時ごろまでの間、それぞれの場所で会員3〜5人ずつが立ち番をした。 安之神社前交差点では最終日の4月28日、会員4人が集合。顔見知りになった児童らに「きょうは帰って何すると?」「気を付けて帰ってね」などと声を掛けながら、下校する姿を見守った。 指導力開発・PR会報委員会の黒木章光委員長によると、期間中に事故はなかったものの、横断歩道以外の場所を横断したり、車や周囲を見ずに交差点を渡ったりする児童も見られ、「ヒヤリ」「ハッと」は何度かあったという。 その上で「児童へ交通ルールを指導することはもちろん、ドライバーの皆さんも十分、気を付けて運転してほしい。会員の中には今後も各自で立ち番を検討する人もいるので、活動と意識高揚が広まればいい」と話した。
印刷には対応しておりません。当サイトは、閲覧のみになります。
写真の販売:https://stg-yukan-daily.epitas.com/provider/ 写真販売所ガイド:https://yukan-daily.co.jp/photo-guide/page/
市内3カ所、見守り交通安全活動−死亡事故多発受け
◆気を付けて帰ってね
日向署管内で交通死亡事故が多発していることを受け、日向ライオンズクラブ(山本実範会長)は4月28日までの平日12日間にわたり、「新小学1年生見守り交通安全活動」を実施した。下校時間に合わせ、市内3カ所で立ち番を行い、児童とドライバーに注意を促した。
同クラブでは、安全で安心して暮らせる地域をつくるため、毎年、さまざまな貢献活動を計画、実施している。
今年の活動は、日向署管内で年始から交通死亡事故が相次いでいることや、統一地方選に伴って春の全国交通安全運動が例年の4月から5月に変更されたことを受け、企画した。
活動は春原1丁目交差点(富高小学校区)、安之神社前交差点(日知屋東小学校区)、五十猛神社前交差点(財光寺小学校区)の3カ所で実施。児童が下校する正午〜午後2時ごろまでの間、それぞれの場所で会員3〜5人ずつが立ち番をした。
安之神社前交差点では最終日の4月28日、会員4人が集合。顔見知りになった児童らに「きょうは帰って何すると?」「気を付けて帰ってね」などと声を掛けながら、下校する姿を見守った。
指導力開発・PR会報委員会の黒木章光委員長によると、期間中に事故はなかったものの、横断歩道以外の場所を横断したり、車や周囲を見ずに交差点を渡ったりする児童も見られ、「ヒヤリ」「ハッと」は何度かあったという。
その上で「児童へ交通ルールを指導することはもちろん、ドライバーの皆さんも十分、気を付けて運転してほしい。会員の中には今後も各自で立ち番を検討する人もいるので、活動と意識高揚が広まればいい」と話した。